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青嵐

本やゲームの感想などを書いてます。
(時々腐女子な発言をしますので、意味のわからない人、嫌いな人はご注意を)
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Fallout3 日記11

レンジャー救出クエストの続き。



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ヴァーノン広場にある病院とホテルを繋ぐ連絡路。

レンジャーたちはスーパーミュータントと交戦し、病院に逃げ込んだものの、追い詰められここを通ってホテルに逃げ込んだらしい。



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ホテル入り口。

ここから入ってもエレベーターが動いていないため上に向かうことができない。



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やはり、こっちの病院から行くしかないようだ。



スーパーミュータントを掃除しながら、病院からホテルへ。敵の数が多いので、探索もそこそこに、とにかく上を目指す。

殺されたレンジャーの死体が1つと、数多くのミュータントの死体。そこに更にミュータントの死体を追加しながら、ホテルの屋上へ。



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屋上では3人のレンジャーたちが、救助をまっていた。途中でひろっていたバッテリーを渡すと、エントランス直通エレベーターが使えるようになった。

正面突破で外へでるレンジャーを追って参戦。だいぶHPが減っていたようだが、何とか3人とも無事に外にでられたようだ。

レンジャーたちは「感謝してもしきれないよ。宿舎にライリーがいるか確かめにいく。いつでも会いにきてくれ、ご近所さんだからね」というようなことを言って去って行った。



取り残される主人公(とお供のカロン)

えーっと・・・宿舎っすか?

確かにワールドマップにはレンジャー宿舎のマークが記されているけど・・・どうにもご近所さんには見えないんですがorz

そこまで行かないとクエスト終了にはならないらしいので、宿舎(までの道)を探すことに。

もう、D.Cの地下鉄をウロウロするのは遠慮したいのだが・・・せめて、もより駅の名前ぐらい教えていってほしいorz



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首都の各エリアをつなぐ地下鉄をウロウロ、ウロウロ。ようやく、スワード広場の一角にレンジャー宿舎を発見。



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ライリーも無事戻ったようで、お礼に彼らが使っているのと同じアーマーをもらう。なかなか性能がよさそうだ。(クエスト:Reilly's Rangers終了)

ついでに彼らが請け負っている地図作成の手伝いすることにした。見つけたエリア情報に応じて報酬がもらえるらしい。さっそく、今もってるだけのDATAを渡すと、1650キャップをくれた。



次は、レンジャーの緊急信号で中断していたクエストの続き。

リベットシティで頼まれた、公文書館から独立宣言書を拾ってくるというやつだ。

公文書館の中は、前半は相変わらずスーパーミュータントの集団。しかし、奥に進むと「自由の象徴を命がけで守るのだ!」というような放送による檄とともに、有機脳をもったセキュリティロボットが襲いかかって来る。

うーん、独立宣言を持ち出す=盗みにきた訳だからしょうがないのだけど、撃破していくしかないのはあまり気分がよくない。

ミュータント以上に固いロボット相手に苦戦しつつも、最奥にいた指揮官の下へ到達。



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うまく会話を運ぶと、主人公を上位者と思い込んだようなので、自由の勝利を宣言し、感極まった指揮官に名誉の引退を奨めてみると、部下と共に休む事にしたようだw

こいつのところまで、うまくステルスでたどりつければロボットどもと戦わなくてもすんだのかなぁと思うが、まぁ、倒してしまったものはしょうがないし、リセットするには、苦労した道程がもったいないので、このままで。



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ちなみに、このロボット、かつらをかぶっている。



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同じかつらが部屋の中にあったので、お供のグールのカロン君にもかぶせてみるw



金庫のパスワードを入手し、無事「独立宣言」を入手。リベットシティに戻る。

報酬は、レールウェイライフルの設計図だった。

(クエスト:Stealing Independence 終了)
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地下十七階の亡霊

地下十七階の亡霊



タイトルと表紙から、ホラーかなぁと思いつつ裏表紙の解説を読むと、ファンタジーっぽくみえたので借りてみたモノ。

読んだ感じだと、SFっぽい設定とホラーっぽい要素のあるファンタジーと言った所か。(ジャンル分けにこだわる訳ではないのだけど、そんな要素があるということで)



環境やら何やらの問題で地表に住むことをやめた人類は、巨大な塔を建て、その中に住んでいた。能力や適性で住む階層を決められ、基本的に他階層に行くことも他階層の事を知ることもない。例えば、21階に住むジェイドにとって、食べ物は他階層の牧場や農園から届けられるものであり、空に浮かぶ月も、さわやかな風も人工のものでしかなかった。そんなジェイドの前に現れた1人の踊り子。彼女は地下17階から来たという・・・。



管理された閉鎖社会。快適なようでいて、どこか歪んだ世界に違和感を持つ主人公。そこに管理外の世界を知る者が現れる。こう書くと、よくある設定と展開なんだけど、割と楽しく(?)読めた。ホラーっぽい要素ありなんで?つきだけどw



以下、エピローグに関しての感想。ネタばれありなんで、折り畳み。
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妄想炸裂

妄想炸裂



直木賞作家の初期エッセイ。と書くと普通の本っぽいけど、BL漫画好き作家の妄想日記。と書くと一気に腐女子度がUP(笑)

2001年7月発行ということで、直木賞(2006年)どころか、小説家としても前年(2000年)デビューしたばかりという頃で、本人も「確定申告に著述業と書いたけど、実質フリーターとかわらない」と言っている。

この人の文章は、小説より先に小説Wings誌に連載してたBL思考のエッセイが先だったので、同じような感じかなと思っていたのだけど、あれほどBLだけに偏ってはいなかった。まぁ、それ系の妄想もありだけど。



面白く読んだ中で、バイト先の社長命令で「まんだらけ」に行った話がオタク色満載で特に楽しかった。

某古本屋で、ヴィンテージ漫画と同人誌の値付け担当という、実にオタク向けな、趣味と実益をかねた仕事をしている著者と同僚が、社長命令で「まんだらけ」に偵察へ。当然、仕事をそっちのけで漫画を買い漁り、楽しそうに仕事をこなし、嬉々としている様子がおかしかった。



自分も本好きで図書館勤務という、ハタから見れば十分、趣味と実益をかねた仕事をしているが、かなり小規模図書館で予算も少なく、日々の選書に、オススメ本をいれることがまずできない・・・ファンタジーどころか外国ミステリも厳しく、ラノベどころかふつうに図書館向けのYAさえ難しい現状。もうちょっと予算と奉仕人口が違えば、選書の幅が広げられるのだろうけどなぁ・・・年々難しくなる一方だ orz



ちなみに、この本は他の図書館の本。

この手のエッセイはともかく、三浦しをんの小説は、直木賞作品を初め、一応、一般向けなので、うち図書館でも買いやすい。

直木賞作品の「まほろ駅前多田便利軒」がラノベっぽかろうが、この秋映画公開もされる「風が強く吹いている」が箱根駅伝ホモ小説という妄想を元にしていようと、一般向け小説の顔をしているからNP。

そう、「風が強く?」は結構オススメしたかいもあって、うちの図書館でも貸出回数上位の方なのだけど、その元になった妄想が、このエッセイには出ていた。

うん、読んでいる時から、そーいう妄想が根底にあるのはわかっていたけど、当初は総ホモの予定だったとは思わなかったw
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そして名探偵は生まれた

そして名探偵は生まれた



「そして名探偵は生まれた」「生存者、一名」「館という名の楽園で」の3作を収録した本。それぞれ雪の山荘・孤島・館というミステリではお約束の舞台で事件は起こる。シチュエーションはお約束を踏破してるが、演出は面白かった。いずれも本格ミステリでのお約束を前提に、それをわざと外してるというか、ちょっと逸脱させた感じの洒落っ気が楽しい。



以下、若干ネタバレあるため折り畳み
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逆転のクレヴァス―クラッシュ・ブレイズ

逆転のクレヴァス―クラッシュ・ブレイズ



リィの誘拐話。当然、誘拐犯の方を心配する各方面による捜索とか、何を考えているのかわからない(というか何も考えていない)誘拐犯とか、それなりに楽しめたけど、まぁ、いつも通り。

それにしても、ここのところ誘拐話ばっかりだなぁ。ジャスミンにしてもシェラにしてもリィにしても、そうやすやすと誘拐される訳がない奴が誘拐される>その事情は?というパターンに毎回、別々の回答と展開が用意されてて飽きはしないのだけど、そろそろパターン事態には飽きてきた気が・・・。

まぁ、他人の話に首を突っ込む=外伝ばっかり、みたい感じでレギュラー陣の進退に関わるような話がないから、しょうがないのか・・・。
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あめだまをたべたライオンほか(絵本3冊)

エゾオオカミ物語

100年程前まで、北海道にいたエゾオオカミと人とエゾシカとの関わりをシマフクロウが語る絵本。まぁ、内容は知っていることばかりなので、目新しさはないけれど、絵本にして子供に語り継ぐのはいいことかなぁと思う。おはなし会に持っていって子供たちの反応をみてみようっと。



とうさんのあしのうえで

上のエゾオオカミ物語と一緒で、記録モノなので内容は既知のこと。コウテイペンギンの過酷な子育ての絵本。絵はいもとさんなのでかわいいけど、内容は過酷。・・・4ヶ月間飲まず食わずのお父さんガンバレ(>_<)



あめだまをたべたライオン

以前から探していた絵本。

ようやく見つけた!(というか、最近、復刻されたらしい)

子供の頃、キンダーブック版が家にあって、あめ玉をたべたライオンが吠えられなくなって、ウサギと仲良くなるということ、ライオンとウサギのやりとりが好きだったこと、は覚えていたのだけど、細部が思い出せずもう1度読みたかったので、素直に嬉しい。

そうか和田誠さんの絵だったか。

読み返して改めて思う。ライオン君がニィニィいってるのもいいけど(にぅにぅでも可(笑)By FFIX)、コウサギがライオンのために蛙をつかまえてきて「うまいよ、これ」とすましているのが好きだw 

自分の萌えの原点を見た気がするw(当時、たぶん就学前)



しかし、今思うと、こうさぎはなぜ蛙がうまいことを知ってたのだろう・・・雑食じゃないよなぁ・・・うさぎって(汗
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トウキョウソナタ

トウキョウソナタ



映画の脚本家によるノベライズ。佐々木家は父母兄弟の4人家族。それぞれに秘密を抱え、1つの食卓を囲みながらも不協和音を奏でていた家族が、一度バラバラにながらも奇跡的にまた食卓を囲むまでの話。



うーん、映画を見てないので何ともいえないけど、起承転結どこをとっても、ありがちな気がする。普通の家族の、ありがちな話。それがいいのだろうけど。



個人的に家族再生なら『愛しの座敷わらし』が好きだなぁ。

ファンタジー?よりになっちまうけど。まぁ、結局、そっちの方が好きだということで。
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Fallout3 日記10

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翌日、結婚式があるというリベットシティの教会で一休み中の主人公。



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結婚式の様子。2人が結ばれるのに、ちょっぴり手を貸したので一応、出席してみた。



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リベットシティ内をうろうろしていると、アメリカの歴史物を集めた部屋の近くにいた人に、公文書館から「独立宣言書」を取って来て欲しいと頼まれた。

(クエスト名:Stealing Independence)



地図を見た限りでは、敵が多くて後回しにしていたジョージタウン辺りから行けるのかな?と思われる。

リベットシティで武器・弾薬を補充できたことだし、ジョージタウンの掃除でもしてみますか・・・。



東西南北に広がるジョージタウンを掃除すると、ここだけで9ヶ所の入り口が見つかった。ひたすら敵を掃除しながら、1つ1つ確認。地下鉄を中心とした通路で、網目のようにつながってるデュポン、ペンシルベニア通り、モールといった所を探索し、ようやくモール地区の端で公文書館を発見した。デュポンやペンシルベニア通りでも、未探索の地域がどんどん溜まり、迷ったあげくにメモを取り直し、正直かなりめげそうになったけど、やっと着いたー。

ここまでで半日以上かかり、昨日はそれで終わってしまったので、日記更新もできずorz 



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公文書館の周りを掃除して入ろうかと思っていると、「レンジャーの緊急用周波数」を受信したとのメッセージ。ラジオの周波数を合わせてもよく聞こえなかったが、新しいクエストが始まり、「歴史博物館の中のアンダーワールドでライリーを見つける」となった。(クエスト名:Relly's Rangers)



歴史博物館という入り口が、ながーいながーいモール地区の途中にあったけど、ここは公文書館・・・。先のクエストの「独立宣言書」も、どっちかというと歴史博物館にありそうなシロモノだけど、入り口がこれだけ離れていると、実は同じ建物だったってことはないだろうなぁ。

たぶん、クエストに取りかからない限り、進行はしないと思うけど、緊急信号らしいのが気になる・・・。ええい、こっちを先にするか。



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という訳で、引き返して歴史博物館へ。

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中に入ると、恐竜の骨とマンモスの剥製と、非友好的なグールがお出迎え。



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正面に、アンダーワールド中央広場へ続く扉。こういうセンスの入り口があるといかにも洋ゲーくさいw



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アンダーワールドは友好的なグール達の町。ここでも廃棄部品は重要な材料らしい。



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こちらは、ホテルにいた客Mr.クロウリー。グールを迫害する奴らを殺して欲しいと持ちかけてくる(クエスト名:You Gotta Shoot 'Em in the head)

とりあえず放置。



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ホテルのフロントの女性は、メガトンの酒場で働いていたグール、ゴブのことを息子だといっていた。



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医療施設に運び込まれていたライリーをみつけた。

ドクターによると、彼女はこのあたりを拠点にしている傭兵集団(レンジャー部隊)を率いているが、アンダーワールドの側に倒れているのを発見されたらしい。

意識を取り戻した彼女に話を聞くと、ヴァーノン広場の地図を作成中、スーパーミュータントに襲われ、病院からホテルへと逃げ込んだが、屋上に追い詰められ、逃げ出す時に部隊がバラバラになってしまったらしい。

全滅しててもおかしくない状況だが、無線による救助要請があったということは、生き残りもいるハズ。

ヴァーノン広場までの道順はライリーが教えてくれたが、また網目のような地下鉄跡を通っていくことに・・・。



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アンダーシティを離れる前に、酒場の主らしいアズクハルと話すと、隅に立っている男、カロンは契約によって、自分に仕えているという話だった。試しに1000キャップで契約書を譲ってもらうと、以後カロンは主人公に従うことになった。ただ、その際、契約から解放されたならもうアズクハルに従わなくていいのだなと言って、カロンがアズクハルを射殺してしまったが・・・。

いったい、どういう主従関係だったのだろう(^_^;)

カロンもグールなので見た目は怖いが、これで孤独な1人旅から解放されるかもしれない。
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Fallout3 日記9

今日から3日間、夏休みなので、停滞がちのFallout3を進めて見ようかと。



日記の6で、ビックタウンの診療所に落ちていたボイスメモから始まった逃げ出したアンドロイドの話(クエスト名:The Replicated Man)だが、実はじわじわと話がすすんでいた。

最初はメガトンに戻ってモイラの雑貨屋で荷物整理をしようとしたら、医者とか技術屋にアンドロイドに整形手術をしてくれる人がいないかアプローチがあったという話をきいた。

そして、日記7でビックタウンの医者レッドをミュータントから救出した時に、整形のための部品が足りないというような話を。そして、日記8で地雷原をさまよっているときに、謎の女が近づいてきた。(地雷でふっとばされて気をうしなっては、起きだして、歩き出していた・・・クエスト用不死身属性がこんな所で明らかに)



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女の話だと、彼女はアンドロイドの逃亡を援助している団体の者で、部品を提供する者がいて、彼(アンドロイド)はもう手術を終え、顔も記憶も人間でしかないらしい。ピンカートンという人物がアンドロイドに整形手術をして逃がしたようだ。



クエスト上は、「アンドロイドの正体を探り続ける、もしくはジマーにアンドロイドは死んだと伝える」「リベットシティのピンカートンにアンドロイドのことを聞く」となっている。流れ的にジマーがアンドロイドを探している方っぽいので、そこに死んだと伝えると終わりそうだけど、ジマーって誰だ(^_^;)



パラダイス・フォールズで聞いた話だと、リベットシティはワールドマップの最南東にあるらしい。

リベットシティには、日記5で助けた少年の親戚も住んでいるはずだし、向かってみることに。



とりあえずメガトンから東、川をわたった所にある「ぬるい下水」を目指す。

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ここは、モイラのサバイバルガイド第2章の1つめの目的地で、内容はモールラット対策用の殺鼠剤を試用するというもの。さっそく殺鼠剤を塗った棒でラットを叩くと、もわもわっと煙がでて数秒・・・。

えーっと、もぐらねずみの頭がふっとんだんですけど・・・ちょっと、強力すぎやしませんか、モイラさん(汗)

モールラットや巣食っていたレイダーを倒しつつ下水をぬけると「ジョージタウン・西」というところに出た。が、タロン社の傭兵やスーパーミュータントが、わらわらいて掃除が大変そうだったので、後回しに。

荷物整理がてら一度メガトンに戻ってモイラに報告。



殺鼠剤の効果を報告すると、今度は「アンカレッジ戦争記念館」のミルレークの巣に観察装置を仕掛けろと言う。そして、できればミレルークを殺すなと。うーん、ミルレークというと、水辺でたまに襲ってくるカニ人間みたいな奴だよなぁ。結構タフで嫌いなんだよなぁ・・・殺すなということだから倒さなくていいのだろうけど、殺さずに近づけるのだろうか・・・。

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「アンカレッジ戦争記念館」は「ぬるい下水」にいく途中に見かけていた。

入り口はたぶん2ヶ所、「記念館」と「記念館サービスエントランス」に通じている。

サービスエントランスへの入り口の方には、簡単なカギがつけられていたので、こっちが目的地に近いのではと思い潜入。

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数匹のミレルークがいたが、案の定、適当に走るとすぐに卵を発見、無事に観察装置を隠すことができた。



モイラのところに戻ると、身を隠すためのステルスボーイや帽子をくれた。ステルスヘッドギアは防御力は低いが敵を発見しやすくもなるようで、今までかぶっていたヘルメットの見た目が嫌だったので、こっちを使うことにする。



第2章の最後は、怪我の治療についてで、依頼は大怪我(HP50%以下)をしてくること。手や足などに重傷を負ってくるとなおよいらしい・・・相変わらず、無茶なことを言う人だ。まぁ、怪我はしょっちゅう負っているので、そのうち達成できるだろう。



記念館のあたりに戻って南下しようとすると、簡単なカギのかかった「アンカレッジ記念館湾」という入り口を見つけた。あれ? 3ヶ所目もあったのかw まぁ、クエストは「サービスエントランスから入る」で正解だったのだろうけど。



75.jpg川沿いに南下していくと、ドゥコフの家、レイダーのたむろしている所、スカベンジャーの女(売買可能、弾薬もある)、ジェファーソン記念館などがあった。



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障害になるレイダーやスーパーミュータントだけ倒しつついくと、巨大な鋼鉄船があり、それがリベットシティだった。

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船舶らしく階層構造になっているシティをウロウロしながら、アンドロイドのクエスト関連と、少年の親戚を探していると、研究施設で、Dr.ジマーを発見した。

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研究所の科学者たちに、アンドロイドを探しを持ちかけては迷惑がられ、邪険にされているようだ。

ここでアンドロイド探しを引き受けて今わかっていることを教えたり、アンドロイド支援団体の女に渡された部品でアンドロイドが死んだように見せかけることもできるようだが、まずは、アンドロイドを手術したピンカートンの方も探してみることに。

とりあえず、安請け合いをした上で、あれこれと聞き出すと、どうやら逃げたアンドロイドは1体ではなく、自己の権利を意識するようになったアンドロイド達が逃亡、それを捕まえるために特別なアンドロイドをつくったら、仲間を捕まえること(破壊もしたのかも)を罪と感じ、過去の記憶を消して生きようとしているらしい。その特別な彼を捕まえてほしいらしい。



ちなみに、ここにはもう1人Dr.リーという重要人物がいた。

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どうやら昔、主人公の父母と共に研究をしていたらしく、父の行方についても知っているようだ。根掘り葉掘り聞き出すとメインクエストが進行してしまった。

メインクエストの指示はギャラクシーニュースラジオに父を探しにいくという所で止まっていたのだが、別ルートなのかラジオ局の先なのかわからないが、ここに来る事でも進行するようだ。しかし、そうなるとラジオ局の方はどうなるのか?という疑問と、メインクエは後回しにして自由にサブクエストをして回りたいという思いがあるので、ここはロードし直し、Dr.リーには接触せずにおいた。



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リベットシティの市場は弾薬も資金も豊富で、メガトンのモイラの店よりも使いやすそうだ。

ただここの防具屋と雑貨屋は議会の椅子を狙って争っているらしい。防具屋のいうとおりに雑貨屋を調べると、昔、パラダイス・フォールズのボス、ユーロジーと取引したことがあったことがわかる。ただし、今は改心して奴隷取引をもちこませないように誘いを断り続けているらしい。防具屋のいうなりに雑貨屋を犯罪者として告発すると、防具屋に感謝され(値引き)、雑貨屋に恨まれた(値上げ)。たぶん、逆の味方をすると反対になるのだろう。今は改心しているということを信じて、弾薬も扱っている雑貨屋につくことにする。ロードして告発をやりなおし。確認すると、雑貨屋での買取もサービス価格になっていて、これは有難い。



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日記6のブライアン少年の親戚はリベットシティでホテルをやっているようで、彼を連れてきても問題なさそうだ。

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グレイディッチに戻ってブライアンに声をかけると、あっという間に荷物をまとめて引っ越してきたようで、すっかりリベットシティになじんでいた。(クエスト:Those! 完了)



さて、ピンカートンだが、随分前にシティの壊れた船首部分に行ったまま行方がわからなくなっているらしい。

外にでて確認すると、船首の方にも扉が1つあるが、とても難しいカギ(要スキル100)がかかっていて入れない・・・。

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放射能に汚染された水に泣きながら回りを探索すると水中に入り口があった。

中はトラップの宝庫で、あっという間に半身を吹っ飛ばされるような大怪我を負った。

(まぁ、これ幸いとモイラへ怪我の報告をし、これでサバイバルガイド第2章を終了した。ちなみに最終章はこれから生きていくために、人の社会についてあれこれと調べたいらしく、まずは、リベットシティの歴史を調べてくることに)



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壊れた船首に戻って探索を続けるとようやくピンカートン氏に会えた。

そこで、アンドロイドがいまはハークネスという男として暮らしていることを聞き出し、彼の記憶の封印を解除する方法などを教えてもらった。

また、ピンカートンがリベットシティ創始者の1人という事で、彼のターミナルの記録を見る事で、モイラの依頼(リベットシティの歴史を調べる)も完了になった。



リベットシティに戻り、ハークネスを探す。リベットシティで見かけてるよな・・・って、あれ? ハークネスって確か3人いる議員の1人で、警備隊長の彼じゃ・・・。ひっそり暮らしているのかと思いきや、意外にお偉いさんになってました。

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ハークネスの記憶を取り戻した上で味方をするほうに話を持っていくと、大変喜び、使い勝手のよさそうな銃を渡してくれた。(クエスト:The Replicated Man 完了)
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ファイナルファンタジーXI (小説)

ファイナルファンタジー11 祈りの風



今更だけど、古本でみかけたのでF11のノベライズを購入。同じ作者で主人公が違う話もあるようだけど、とりあえず、ある程度まとまって売っていたので主人公が同じパーティの方だけを5冊。

もともとがMMORPGなので、プレイヤーの数だけ冒険があってあたりまえ、こんな奴等もいましたよという感じで、同じ世界(ヴァナ=デール)を冒険している、あるPTの軌跡として楽しめる。

既存のミッション・クエストを盛り込みながら、オリジナルストーリーで展開してるので、プレイヤーなら、あーあれかwとおもったり、ゲームでは意識してなかったことに気づいたりも。もちろん、プレイしてなくても判るようになっているので、そいういう人にもNP。



ただ、ネット上で同人作品(まぁ嗜好の関係でほぼBL系だけど)や冒険日誌的なブログをけっこう読んでいるので、もちろん、これは商業誌ということで一定のレベル以上の作品だし、同人作品では描かれる事の少ない戦闘シーンもちゃんとあるし(連携をとるために魔法や技の名前をマクロに組んでるあたりの解釈が面白いw)、オリジナルキャラ・ストーリーともに魅力的ではあるのだけど、続きや別PT話等、既刊30冊以上を買ってまで読むかは微妙なところかも。

いや、しかし、5冊目「冒険者の休日」のラストで、虚ろがー!というところで続いてしまったので、その続きは読んでおきたいか。

虚ろ=プロミヴォンだけでなく、プロマシアネタというかタブナジアまで続かれるとキャラも多くなるだろうし、結構長びきそうだが・・・とりあえず、古本屋行く時は気にしておこう(^_^;)
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