ファイナルファンタジーXI (小説)
本の感想 | 2009.07.19 Sunday 09:08
ファイナルファンタジー11 祈りの風他
今更だけど、古本でみかけたのでF11のノベライズを購入。同じ作者で主人公が違う話もあるようだけど、とりあえず、ある程度まとまって売っていたので主人公が同じパーティの方だけを5冊。
もともとがMMORPGなので、プレイヤーの数だけ冒険があってあたりまえ、こんな奴等もいましたよという感じで、同じ世界(ヴァナ=デール)を冒険している、あるPTの軌跡として楽しめる。
既存のミッション・クエストを盛り込みながら、オリジナルストーリーで展開してるので、プレイヤーなら、あーあれかwとおもったり、ゲームでは意識してなかったことに気づいたりも。もちろん、プレイしてなくても判るようになっているので、そいういう人にもNP。
ただ、ネット上で同人作品(まぁ嗜好の関係でほぼBL系だけど)や冒険日誌的なブログをけっこう読んでいるので、もちろん、これは商業誌ということで一定のレベル以上の作品だし、同人作品では描かれる事の少ない戦闘シーンもちゃんとあるし(連携をとるために魔法や技の名前をマクロに組んでるあたりの解釈が面白いw)、オリジナルキャラ・ストーリーともに魅力的ではあるのだけど、続きや別PT話等、既刊30冊以上を買ってまで読むかは微妙なところかも。
いや、しかし、5冊目「冒険者の休日」のラストで、虚ろがー!というところで続いてしまったので、その続きは読んでおきたいか。
虚ろ=プロミヴォンだけでなく、プロマシアネタというかタブナジアまで続かれるとキャラも多くなるだろうし、結構長びきそうだが・・・とりあえず、古本屋行く時は気にしておこう(^_^;)
今更だけど、古本でみかけたのでF11のノベライズを購入。同じ作者で主人公が違う話もあるようだけど、とりあえず、ある程度まとまって売っていたので主人公が同じパーティの方だけを5冊。
もともとがMMORPGなので、プレイヤーの数だけ冒険があってあたりまえ、こんな奴等もいましたよという感じで、同じ世界(ヴァナ=デール)を冒険している、あるPTの軌跡として楽しめる。
既存のミッション・クエストを盛り込みながら、オリジナルストーリーで展開してるので、プレイヤーなら、あーあれかwとおもったり、ゲームでは意識してなかったことに気づいたりも。もちろん、プレイしてなくても判るようになっているので、そいういう人にもNP。
ただ、ネット上で同人作品(まぁ嗜好の関係でほぼBL系だけど)や冒険日誌的なブログをけっこう読んでいるので、もちろん、これは商業誌ということで一定のレベル以上の作品だし、同人作品では描かれる事の少ない戦闘シーンもちゃんとあるし(連携をとるために魔法や技の名前をマクロに組んでるあたりの解釈が面白いw)、オリジナルキャラ・ストーリーともに魅力的ではあるのだけど、続きや別PT話等、既刊30冊以上を買ってまで読むかは微妙なところかも。
いや、しかし、5冊目「冒険者の休日」のラストで、虚ろがー!というところで続いてしまったので、その続きは読んでおきたいか。
虚ろ=プロミヴォンだけでなく、プロマシアネタというかタブナジアまで続かれるとキャラも多くなるだろうし、結構長びきそうだが・・・とりあえず、古本屋行く時は気にしておこう(^_^;)
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