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青嵐

本やゲームの感想などを書いてます。
(時々腐女子な発言をしますので、意味のわからない人、嫌いな人はご注意を)
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「信じよう、本の力」

タイトルは、今年の読書週間の標語です。

うちの職場も図書館なので、読書週間のポスターを掲示してるのですが、今年だからこその直球ど真ん中な標題だなぁと思います。



最近の標題を並べてみると、

2005  本を読んでる君が好き

2006  しおりいらずの 一気読み

2007  君と読みたい本がある。

2008  思わぬ出会いがありました。

2009  思わず夢中になりました

2010  気がつけば、もう降りる駅。

こんな感じでした。



この流れだと、次点だった「こころの引き出しふえました」とか「ただいま心の充電中」あたりが来てもおかしくないのですが、やはり今年は「信じよう、本の力」これしかないでしょうねぇ。



3月の大震災をはじめ、日本だけでなく世界中で色々な災害がおこっている今、本には直接災害を防ぐ力はありませんけど、被災された方やそれを支える方たちの「希望」という力になって欲しいなぁとつくづく思います。

自分にできることは、募金と、被災地の子供たちへ絵本を届けようという活動にちょっぴりお手伝い(図書館で受け付けたものを活動している人に橋渡し)するぐらいですけどね(^_^;)



ついでに近況。



ここのところ休日出勤が続いたり、数週間前にひいた風邪が長引いていたりで、集中力が不足気味…。

おかげで、せっかく買ったダークソウルも終わってないし、密かに週末(日月休みなので私の週末は土曜夜?月曜日)更新を目標に続けていた駄文書きも途切れちまいました。

まぁ、無理にUPしても駄文がよりいっそう駄文になるだけなんですが。

書きたいネタはまだ幾つかあるのだけど、いまいち何かが足りない(>_<)



とりあえず、風邪治らんかなぁ。



あ、ダークソウルといえば「黒い森の庭」の扉の所で襲ってくる槌と盾もった僧侶系のヤツがヒュムF2黒に見えてしょうがないんですがw

よくある髪と顔といえばそうなんだけど、なんか印象が思いっきりヒュムF2黒。

顔のアップがみたくてムダに何回も壁際に引っ張り込んでいたので、クリアしてないのにレベルだけは上がりました(いま75だったかな…)

しかし、FFだと回復は白魔になるので僧服姿に見覚えはないのだけど、妙にしっくりくるのは何故だろう。シアーチュニックとかの印象かなぁ。そんなF2黒にも見覚えはないのだけど。

とりあえず某宰相とか踊り師匠だとか親衛隊長は似合わなさそう(着ると別人という意味で)
author : Kazamine | comments (0) | trackbacks (0)

カンタ





若きIT成功者というのは、著者自身も含め色々な人が書き尽くした感はあると思うのだけど、今回はIT成功者となる耀司と幼馴染のカンタとのW主人公で5歳から20代までを描いた青春物語。目新しい感じはないけれど、安心して読める1冊。



個人的には、幼稚園から小中高と成長するにしたがって学校でイジメとか校内暴力(現代のではなく、夜の校舎 窓ガラス壊して回ってた頃のヤツ)とか、社会的なアレコレとか、どれも70年代?90年代という背景が出ているため、比較的世代が近い自分としては懐かしい感じがw



あと、ゲーマーとしては5歳でドンキーコングのゲームウォッチをやってる2人が、ファミコン、64、PS、PSP(だったかな)ときて、ケータイでの無料ゲームサイトまで、成長するとともにゲーム媒体が変遷していくのも楽しい。

まぁでてないのも多いけど、さすがにそこまで書いてもマニア受けしかしないか(^_^;)
author : Kazamine | comments (0) | trackbacks (0)
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