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青嵐

本やゲームの感想などを書いてます。
(時々腐女子な発言をしますので、意味のわからない人、嫌いな人はご注意を)
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Fallout3 日記14

というわけで、メインクエスト。

まずは、父親を追ってギャラクシー・ニュース・ラジオを探す。



ラジオ局があると思われる辺りに近づくと、スーパーミュータントとBrotherhood of steelのパラディンが交戦していた。

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更に近づくと、司令官という女性が、ラジオ局が襲撃されたと聞いて援護に向かう所だ、と言う。もちろん着いて行くことにし、後を追う。

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ラジオ局の前に現れた超巨大ミュータント・ベヒモスもBrotherhoodたちの活躍で倒れた。手前に転がっている殉死したイニシエイト・レディンの死体が赤ん坊サイズに見える。ベヒモスが右手に握っている棍棒が消火栓でできているのが、ちょっと笑えた。



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ラジオ局の中にいたスリードックに父親の行方を聞く。

やたら父親と主人公の賢さをベタ褒めし、この地の荒廃に抗う正義の戦いの話をする。父親の行方を聞くとあっさり(スピーチスキルに成功)リベットシティのDr.リーに会いにいったと教えてくれた。ちなみに失敗すると、正義の戦いに1つ協力することになるようだ(^_^;)



最初にリベットシティに来た時にあえて飛ばしていたDr.リーとの会見。

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彼女は主人公の両親とともに浄化プロジェクトに携わっていた。放射能汚染されていない綺麗な水を大量につくるためのプロジェクトだったようだが、色々と困難がもちあがり、20年ほど年前(主人公が生まれた時)母が死亡したことによって父がプロジェクトを離れ、その後、中止されたらしい。

父はそれを再開するために、昔の研究施設にむかったとのこと。後を追いかける。



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研究施設のあるジェファーソン記念館。

スーパーミュータントが多く、父の安否が気になるが、施設にその姿はなかった。

残されていた記録によると、父はここで研究を再開したものの、やはり1人での研究は能力・物資的に限界を感じていたらしい。



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ブラウンという天才的技術者が研究していたものについて思い出し、その断片が役に立つかもしれないと思いたって、112Vaultにむかったようだ。

Vault112が101と同じような施設だとすれば、中にはいれるのか疑問だが、とりあえずマーカーの場所に向かって見る。



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マーカーの位置にあったのは、Vault112ではなく、スミス・ケーシーのガレージというもの。その地下にVault112はあった。

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ここはVault101みたいな居住区型ではないらしい。

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コールドスリープのような、まぁ要するにマトリックスのアレみたいなモノらしい。

ちなみに真・女神転生IIだったかでこれ系のネタがあり、その時は予想してなかったので、かなーりショックだった覚えがある(^_^;)

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装置に入るとモノクロだけど美しい景色の仮想世界に飛ばされた。



一見幸せそうだが、内情は製作者であるブラウンが好き勝手している世界。脱出にはベティ(ブラウン)の言うなりになって住民をいじめまくる(カルマダウン)か、世界をぶち壊す(カルマアップ)しかなさそうだ。最初の男の子を泣かした所で嫌になって、後者を選んだが、たぶん現実世界でカプセルにはいっていた人たちは、ブラウンをのぞいて死亡したことになるんだろうなぁと思うと後味が悪い。まぁ、200年前からブラウンの玩具になっていて、あのまま生きていてもアレだろうし、それに気づいて解放してほしいという人もいたけど、こっちの都合で止めるのはちょっと(^_^;)



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外には共に解放された父が待っていて、再会を喜ぶ。

ブラウンのシュミレーターは問題ありだったが、もともと作っていた環境開発プログラムの方は、ヒントになったらしい。浄化プロジェクトに必要な物がわかったので、これならDr.リーも協力してくれるかも、ということでリベットシティに戻る。



Dr.リーを説得し、協力をとりつけて研究施設に戻る。

浄化装置の周りで色々やりはじめる研究員たちを横目に、父に頼まれて洪水調節ポンプの電源をいれに地下に向かう。

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浮いている銃をみつけて、ついSSを撮るw

たまにこういうバグもある(^_^;)



しばらく父を手伝って施設内をあっちこっちと走り回っていると、エンクレイブ・ソルジャー達が襲撃してきた。慌てて父の所に戻る。



エンクレイブ軍は浄化装置をのっとろうとしていた。

それに抵抗して父が死に、リーを初めとする科学者たちを護衛して、Brotherhoodの本拠地である要塞に向かった。



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要塞着。ブラザーフッドのエルダー・リオンズに迎えられる。

以前会った女性司令官にも再会。センチネル・リオンズを名のる彼女がエルダー・リオンズの娘だと判明する。



Dr.リーは、少し休ませて欲しい、ブラザーフッドを完全には信用しないほうがいいと忠告して立ち去った。



父の研究を引き継ぐべく、要塞で情報収集をすると、次はVault87を調査することに。



Vault87の近くは放射能汚染がひどく、直接近づくことは難しいらしい。ランプライト洞くつからなら別の入り口があるかもしれないと言われる。

ランプライト・・・というとあれか、子どもだけの町リトル・ランプライトが近くにありそうだ。



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もとは何の施設だったのだろう・・・色とりどりの旗や、電球が飾られたリトル・ランプライトの入り口。ランプライト=電灯の光なのはわかったけどw

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Vault87へ行くには、リトル・ランプライトのある洞窟を抜けないとならないようだ。

ムンゴ(大人)を閉め出していた扉は、パラダイス・フォールズで奴隷になっていた子ども達を助けていたおかげで速やかに開かれた。

観光洞窟、だったのかな。みやげもの屋や、水上飲食店なんかがある町の反対側は殺人通りと呼ばれる地区で、スーパーミュータントを片付けながら進むと、そこからVault87に抜けられた。



Vault87は遺棄されてから長いらしく101や112に比べ、錆びついた感じがする。医療記録に残されていた、Vault87での原因不明死(EEPセクションでの死亡=実験死?)が87名ってのは偶然なのだろうか・・・。

実験ラボには無残な実感の痕跡がのこされていた。



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実験の”失敗作”として隔離されていた者を助けた。

そのお礼に放射能汚染のひどい地区から目的のG.E.C.Kを取ってきてくれると言う。

G.E.C.Kを入手し、帰る途中に強制イベントが発生、意識を失う寸前にみたのは父の仇オータム大佐だった。

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気がつくと、エンクレイブの施設内で拘束されていた。

オータム大佐が浄化装置の起動パスワードを聞いてくるが、知らないとつっぱねていると、何故かエンクレイブのリーダーである大統領が、大佐を独房から離した上で、主人公の拘束を解き、オフィスまで会いに来いと言う。

信用できる相手ではないが、とりあえず話は聞きにいってやろう。



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ここは、レイブン・ロックというらしい。ここで行われている実験もロクなものじゃなさそうだ。

アンナ・ホルトという元Dr.リーの研究員が、浄化装置への襲撃時に囚われ、協力させられていた。最初は拒んでいたが、ここの最先端技術に魅せられ、浄化プロジェクトのことを洗いざらい話した上で、今はすすんで協力しているらしい…。



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エデン大統領との対面。

大統領の思惑は、父の浄化プロジェクトを更に進め、水の浄化プロジェクトにグールやミュータント類の殲滅を図るウィルスを加え、この地を”善良な”市民によって再生することだった。

そのために、ウィルスを手に取れと言われるが、知性の残っているグール&ミュータントを知っている今、それはやめておきたい。

会話の流れでエデン大統領を活動停止に追い込み、ウイルスを受け取って(そうしないと脱出させてくれない)、ここを出る事にする。



途中、多数のエンクレイブ軍が襲ってきたが、ガードロボがほとんど片付けてくれた。



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レイブン・ロックの外にでると、Vault87で助けたフォークスが助けに駆けつけてくれていた。

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脱出と同時に、レイブン・ロックから火の手があがる。SSにはうまく入らなかったが、爆発があいつぐ基地から、エンクレイブ軍のヘリが飛び立った。



メガトンの自宅に戻り荷物を整理した後、要塞のエルダー・リオンの所へ向かう。

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要塞には、ブラザーフッドのメンバーが集結していた。

主人公が浄化装置とエンクレイブ軍の事を告げると、最終決戦の火蓋が切って落とされた。



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ブラザーフッドの秘密兵器、巨大ロボット「リバティ・プライム」

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戦闘機による激しい銃撃の中、つきすすむプライム。こうなるともう、やれることがないので、ひたすらついて行く(^_^;)

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エンクレイブ軍が浄化装置のあるジェファーソン記念館の周りに張り巡らしたバリアを破壊するプライム君。

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浄化装置待ち構えていたオータム大佐を排除し、浄化装置を前にして最後の選択を迫られる。

グール&ミュータントを排除するウィルスを使うか否か。

もう1つ、生きては帰れそうにない浄化装置の起動を、自分でするか、ブラザーフッドの女性司令官、センチネル・リオンズにまかせるか。



まぁ、高カルマでここまできた以上、選択は1つ。

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浄化装置が稼動しエンディングへ。

1人の旅人の長い旅をつづったエンディングムービーを見てゲーム終了。









(蛇足的な感想)

メインに取りかかったら、一気にすすめたくなって、1日でおわってしまった(^_^;)

膨大な未探索地域と幾つかのサブクエストが残ったようだけど、この旅には充分、満足したので、これで終了。

気がむいたら別タイプのキャラでやってみるかも。仲間はカロン>フォークスとつかってたけど、他にもいるようだし。自由度が高いので、別のルートはいくらでも考えられるし。



膨大なマップ。自由度の高さは満足。膨大すぎてクエストに関係ないところもありすぎるけど、その無駄さ加減は嫌いじゃない。好きな所だけいけばいいし、要は制覇しようなんて思わなければいいかと。制覇しようとすると泣ける。

ただ、地下鉄でしかつながっていないD.Cの各地区。行きたい所にどうやって行ったらいいのか判らなくて無駄にミュータント共と何回も戦うハメになったので、あそこはもうちょっとヒントが欲しかった・・・。

後から思えば、もうちょい強くなってからなら気にならなかったのだろうけど、ギリギリ倒せるけど倒すのに時間がかかる時期に探索したのでキツかったのもある。



各クエもまぁまぁ満足。メインのラストはOblivionの誰かになったような気分だったけどw 確かにこれだと、メインクエスト後も自由に探索していいよ、という感じではないやね(^_^;)

ただ翻訳物のせいもあるだろうけど、選択肢や会話がおかしい所も多々。普通に会話してるつもりが、いきなり不機嫌な答えが返ってきたり、いままで聞いた事もないような事を質問する選択肢があったり・・・。

あと日本語吹き替えがイマイチ。ムービーとかじゃなくて、ぶつぎりのセリフをアテレコしてるんだろうからしょうがないかなーと思うけど、流れ的にそれはないだろうという言い方になっていることがあって、NPCの魅力減。

そーいうところは、字幕だけの方が感情移入しやすいなーと思った。
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Fallout3 日記13

(日記の12は8月末ぐらいにやったものなので、今日の分はわけてみる)



モイラのサバイバルガイドの続きは、ロボット工場に潜入せよというもの。

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ロボット工場は、前回テンペニータワーへ向かう途中にみつけていた。

公文書館なみに中はセキュリティロボットがうじゃうじゃいるのかとおもったら、壊れたロボットは散在しているものの、敵対してくるのはランドローチやモールラットといった雑魚のみ。拍子抜けした感じで、いりくんだ階段をうろうろしているとメインコンピュータルームのような所へ。

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このコンピュータに細工をして戻れば任務完了。

報酬に科学スキルの本がもらえた。



サバイバルガイドの第3章ラストは図書館にいって使える情報がないか調べてくるというもの。

最初の頃の無茶苦茶な依頼に比べると、ずいぶんマトモな依頼が続くなぁ。



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早速、アーリントン図書館へ。

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入ってすぐに、Brotherhoodのスクライブ・ヤーリングと名のる女性に呼びとめられた。聞くと、似たような目的で図書館にきているらしい。

有用な本があれば譲って欲しいと頼まれた。



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ちょっと判りにくい構造に悩まされながら、図書館を彷徨う。敵はレイダーが主流なのでたいしたことない上に、Brotherhoodのパラディンたちが掃討してくれているので楽勝。

紙媒体の本は焼け焦げ、情報ターミナルも壊れている物が多かったが、何とか数冊の本を見つけ、稼動しているターミナルから、データを収集することができた。

モイラの依頼の方はカードにデータ転送できたので、みつけた数冊はヤーリングに渡し、幾許かの現金になった。



モイラのところに戻ると報酬に現金と、スピーチスキルの本をくれた。



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そして、ウェイストランド・サバイバル・ガイドの完成。

記念の1冊目をもらい、サバイバル・プロフェッショナルの能力を得た。(クエストWasteland Survival Guideようやく終了)



とりえあず、これで、受けていたクエストはメインをのぞいて終了。行っていない場所の方が多いので、さまよえばまだまだ発生しそうではあるが、正直、広大な世界に疲れてきたのも事実(^_^;)



ちょっと、サブクエスト制覇や、探索に見切りをつけ、ここらでメインを進めていこうかな。

レベルも16まであがっているし、メインをやっていたら最大(20)になりそうな気もするので。
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Fallout3 日記12

リベットシティがらみのクエストも終わり、今発生しているのは、メインクエストを除くと、グールの町、アンダーシティーのホテルでグールのMr.クロウリーに頼まれた、グールを迫害する奴等を殺してカギを手に入れるクエと、モイラのサバイバルガイドの続きで、ロボット工場へ潜入しろというクエとの2つ。



グールのほうは、ターゲットが4人いて、目的地が4ヶ所に散っている。面倒くさそうだが、うち2ヶ所はリベットシティと、リベットシティに行く途中に見つけた家なのが救いか。1つずつ片付けていこう。



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目的地の1つ、デイブ共和国と呼ばれている辺り。共和国といっても、デイブという男とその家族で成り立っているようだ。家主のデイブが大統領を名乗っている。

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そして、この男がクロウリーが指名した1人。クエスト目標に、彼を殺してカギを手に入れるとある。

話を聞くと、傭兵時代、クロウリーと共に仕事をした事があるらしい。そのとき、フェラル・グール(敵対的なグール)の中に、クロウリー+何人かが取り残され、死んだと思われていた。が、グールであるクロウリーは何とか生き残っていたというわけだ。取り残されたことで、デイブ達を恨んでいるのかもしれない。

その時の現場、コンスタンティン砦のカギを渡してくれたので、これをデイブの死の証拠にすることにした。



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2人目は、リベットシティ在住のテッド。彼の亡くなった父親がテンペニーの爺さんに雇われて例の砦の探索にいったという。テッド本人がクロウリーと関わっている訳でもなさそうなので、これも砦のカギを受け取るだけにする。

どうも、グールを迫害してるからという理由は後付けで、クロウリーはカギが欲しいだけじゃないかという展開だ。



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3人目のドゥコフ。割と立派な家に女達と住んでいる。どうにも下品な奴で好きになれないが、やはり殺すまではないかと思い、カギをスリとってみた。金と引き換えという選択肢もあったが、こいつには払いたくなかった。

ついでに問題の砦の位置を聞きすこともできた。



4人目は、彼らの雇い主だったというテンペニーという奴だ。

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テンペニータワーと呼ばれるビルディング。



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入り口で、ロイというグールが、中にいれろ!と叫んでいた。インターコムからは、「ゾンビは立ち入り禁止だ!」という返事。しばらくやりあっていたが、ロイは俺はフェラル・グールとは違う。そんなに言うなら、もっと野蛮な連中を連れてきてやる!と叫んで立ち去った・・・。



主人公はグールではないので、とりあえず儲け話があるとか何とか言って中にいれてもらう。ちなみに、相変わらずお供はグールのカロンだが、特に何を言われることもない。

中はブティックや酒場や花壇などがあり、調度品なども他の場所ほど荒廃していないため、気持ちのいい空間に思える。



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ペントハウスのバルコニーにいたテンペニー。クロウリーを含めグールのことは、どうでもいいと思っている節があるが、例の砦のカギなどは持っていないようだ。試しに殺してしまっても、テンペニータワーのガードは敵対しなかったが、ここの地主ということで、後で影響がでないとも限らないので、とりあえずリセット。



話だけ聞いて一度クロウリーの所へもどることにする。



3人分のカギを渡すと、クロウリーはテンペニーのことは忘れたかのように、仕事は終わりだといって立ち去った。(クエスト:You Gotta Shoot 'Em in the head終了)



たぶん、砦に向かうのだろうと思ったので尾行する。

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そして、案の定、客死するクロウリー氏・・・まぁ、そんな気はしていたんだ。

もちろん、カギは回収しておいた。砦の方に行った時は使ってみよう。
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Fallout3 日記11

レンジャー救出クエストの続き。



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ヴァーノン広場にある病院とホテルを繋ぐ連絡路。

レンジャーたちはスーパーミュータントと交戦し、病院に逃げ込んだものの、追い詰められここを通ってホテルに逃げ込んだらしい。



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ホテル入り口。

ここから入ってもエレベーターが動いていないため上に向かうことができない。



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やはり、こっちの病院から行くしかないようだ。



スーパーミュータントを掃除しながら、病院からホテルへ。敵の数が多いので、探索もそこそこに、とにかく上を目指す。

殺されたレンジャーの死体が1つと、数多くのミュータントの死体。そこに更にミュータントの死体を追加しながら、ホテルの屋上へ。



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屋上では3人のレンジャーたちが、救助をまっていた。途中でひろっていたバッテリーを渡すと、エントランス直通エレベーターが使えるようになった。

正面突破で外へでるレンジャーを追って参戦。だいぶHPが減っていたようだが、何とか3人とも無事に外にでられたようだ。

レンジャーたちは「感謝してもしきれないよ。宿舎にライリーがいるか確かめにいく。いつでも会いにきてくれ、ご近所さんだからね」というようなことを言って去って行った。



取り残される主人公(とお供のカロン)

えーっと・・・宿舎っすか?

確かにワールドマップにはレンジャー宿舎のマークが記されているけど・・・どうにもご近所さんには見えないんですがorz

そこまで行かないとクエスト終了にはならないらしいので、宿舎(までの道)を探すことに。

もう、D.Cの地下鉄をウロウロするのは遠慮したいのだが・・・せめて、もより駅の名前ぐらい教えていってほしいorz



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首都の各エリアをつなぐ地下鉄をウロウロ、ウロウロ。ようやく、スワード広場の一角にレンジャー宿舎を発見。



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ライリーも無事戻ったようで、お礼に彼らが使っているのと同じアーマーをもらう。なかなか性能がよさそうだ。(クエスト:Reilly's Rangers終了)

ついでに彼らが請け負っている地図作成の手伝いすることにした。見つけたエリア情報に応じて報酬がもらえるらしい。さっそく、今もってるだけのDATAを渡すと、1650キャップをくれた。



次は、レンジャーの緊急信号で中断していたクエストの続き。

リベットシティで頼まれた、公文書館から独立宣言書を拾ってくるというやつだ。

公文書館の中は、前半は相変わらずスーパーミュータントの集団。しかし、奥に進むと「自由の象徴を命がけで守るのだ!」というような放送による檄とともに、有機脳をもったセキュリティロボットが襲いかかって来る。

うーん、独立宣言を持ち出す=盗みにきた訳だからしょうがないのだけど、撃破していくしかないのはあまり気分がよくない。

ミュータント以上に固いロボット相手に苦戦しつつも、最奥にいた指揮官の下へ到達。



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うまく会話を運ぶと、主人公を上位者と思い込んだようなので、自由の勝利を宣言し、感極まった指揮官に名誉の引退を奨めてみると、部下と共に休む事にしたようだw

こいつのところまで、うまくステルスでたどりつければロボットどもと戦わなくてもすんだのかなぁと思うが、まぁ、倒してしまったものはしょうがないし、リセットするには、苦労した道程がもったいないので、このままで。



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ちなみに、このロボット、かつらをかぶっている。



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同じかつらが部屋の中にあったので、お供のグールのカロン君にもかぶせてみるw



金庫のパスワードを入手し、無事「独立宣言」を入手。リベットシティに戻る。

報酬は、レールウェイライフルの設計図だった。

(クエスト:Stealing Independence 終了)
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Fallout3 日記10

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翌日、結婚式があるというリベットシティの教会で一休み中の主人公。



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結婚式の様子。2人が結ばれるのに、ちょっぴり手を貸したので一応、出席してみた。



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リベットシティ内をうろうろしていると、アメリカの歴史物を集めた部屋の近くにいた人に、公文書館から「独立宣言書」を取って来て欲しいと頼まれた。

(クエスト名:Stealing Independence)



地図を見た限りでは、敵が多くて後回しにしていたジョージタウン辺りから行けるのかな?と思われる。

リベットシティで武器・弾薬を補充できたことだし、ジョージタウンの掃除でもしてみますか・・・。



東西南北に広がるジョージタウンを掃除すると、ここだけで9ヶ所の入り口が見つかった。ひたすら敵を掃除しながら、1つ1つ確認。地下鉄を中心とした通路で、網目のようにつながってるデュポン、ペンシルベニア通り、モールといった所を探索し、ようやくモール地区の端で公文書館を発見した。デュポンやペンシルベニア通りでも、未探索の地域がどんどん溜まり、迷ったあげくにメモを取り直し、正直かなりめげそうになったけど、やっと着いたー。

ここまでで半日以上かかり、昨日はそれで終わってしまったので、日記更新もできずorz 



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公文書館の周りを掃除して入ろうかと思っていると、「レンジャーの緊急用周波数」を受信したとのメッセージ。ラジオの周波数を合わせてもよく聞こえなかったが、新しいクエストが始まり、「歴史博物館の中のアンダーワールドでライリーを見つける」となった。(クエスト名:Relly's Rangers)



歴史博物館という入り口が、ながーいながーいモール地区の途中にあったけど、ここは公文書館・・・。先のクエストの「独立宣言書」も、どっちかというと歴史博物館にありそうなシロモノだけど、入り口がこれだけ離れていると、実は同じ建物だったってことはないだろうなぁ。

たぶん、クエストに取りかからない限り、進行はしないと思うけど、緊急信号らしいのが気になる・・・。ええい、こっちを先にするか。



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という訳で、引き返して歴史博物館へ。

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中に入ると、恐竜の骨とマンモスの剥製と、非友好的なグールがお出迎え。



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正面に、アンダーワールド中央広場へ続く扉。こういうセンスの入り口があるといかにも洋ゲーくさいw



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アンダーワールドは友好的なグール達の町。ここでも廃棄部品は重要な材料らしい。



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こちらは、ホテルにいた客Mr.クロウリー。グールを迫害する奴らを殺して欲しいと持ちかけてくる(クエスト名:You Gotta Shoot 'Em in the head)

とりあえず放置。



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ホテルのフロントの女性は、メガトンの酒場で働いていたグール、ゴブのことを息子だといっていた。



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医療施設に運び込まれていたライリーをみつけた。

ドクターによると、彼女はこのあたりを拠点にしている傭兵集団(レンジャー部隊)を率いているが、アンダーワールドの側に倒れているのを発見されたらしい。

意識を取り戻した彼女に話を聞くと、ヴァーノン広場の地図を作成中、スーパーミュータントに襲われ、病院からホテルへと逃げ込んだが、屋上に追い詰められ、逃げ出す時に部隊がバラバラになってしまったらしい。

全滅しててもおかしくない状況だが、無線による救助要請があったということは、生き残りもいるハズ。

ヴァーノン広場までの道順はライリーが教えてくれたが、また網目のような地下鉄跡を通っていくことに・・・。



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アンダーシティを離れる前に、酒場の主らしいアズクハルと話すと、隅に立っている男、カロンは契約によって、自分に仕えているという話だった。試しに1000キャップで契約書を譲ってもらうと、以後カロンは主人公に従うことになった。ただ、その際、契約から解放されたならもうアズクハルに従わなくていいのだなと言って、カロンがアズクハルを射殺してしまったが・・・。

いったい、どういう主従関係だったのだろう(^_^;)

カロンもグールなので見た目は怖いが、これで孤独な1人旅から解放されるかもしれない。
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Fallout3 日記9

今日から3日間、夏休みなので、停滞がちのFallout3を進めて見ようかと。



日記の6で、ビックタウンの診療所に落ちていたボイスメモから始まった逃げ出したアンドロイドの話(クエスト名:The Replicated Man)だが、実はじわじわと話がすすんでいた。

最初はメガトンに戻ってモイラの雑貨屋で荷物整理をしようとしたら、医者とか技術屋にアンドロイドに整形手術をしてくれる人がいないかアプローチがあったという話をきいた。

そして、日記7でビックタウンの医者レッドをミュータントから救出した時に、整形のための部品が足りないというような話を。そして、日記8で地雷原をさまよっているときに、謎の女が近づいてきた。(地雷でふっとばされて気をうしなっては、起きだして、歩き出していた・・・クエスト用不死身属性がこんな所で明らかに)



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女の話だと、彼女はアンドロイドの逃亡を援助している団体の者で、部品を提供する者がいて、彼(アンドロイド)はもう手術を終え、顔も記憶も人間でしかないらしい。ピンカートンという人物がアンドロイドに整形手術をして逃がしたようだ。



クエスト上は、「アンドロイドの正体を探り続ける、もしくはジマーにアンドロイドは死んだと伝える」「リベットシティのピンカートンにアンドロイドのことを聞く」となっている。流れ的にジマーがアンドロイドを探している方っぽいので、そこに死んだと伝えると終わりそうだけど、ジマーって誰だ(^_^;)



パラダイス・フォールズで聞いた話だと、リベットシティはワールドマップの最南東にあるらしい。

リベットシティには、日記5で助けた少年の親戚も住んでいるはずだし、向かってみることに。



とりあえずメガトンから東、川をわたった所にある「ぬるい下水」を目指す。

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ここは、モイラのサバイバルガイド第2章の1つめの目的地で、内容はモールラット対策用の殺鼠剤を試用するというもの。さっそく殺鼠剤を塗った棒でラットを叩くと、もわもわっと煙がでて数秒・・・。

えーっと、もぐらねずみの頭がふっとんだんですけど・・・ちょっと、強力すぎやしませんか、モイラさん(汗)

モールラットや巣食っていたレイダーを倒しつつ下水をぬけると「ジョージタウン・西」というところに出た。が、タロン社の傭兵やスーパーミュータントが、わらわらいて掃除が大変そうだったので、後回しに。

荷物整理がてら一度メガトンに戻ってモイラに報告。



殺鼠剤の効果を報告すると、今度は「アンカレッジ戦争記念館」のミルレークの巣に観察装置を仕掛けろと言う。そして、できればミレルークを殺すなと。うーん、ミルレークというと、水辺でたまに襲ってくるカニ人間みたいな奴だよなぁ。結構タフで嫌いなんだよなぁ・・・殺すなということだから倒さなくていいのだろうけど、殺さずに近づけるのだろうか・・・。

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「アンカレッジ戦争記念館」は「ぬるい下水」にいく途中に見かけていた。

入り口はたぶん2ヶ所、「記念館」と「記念館サービスエントランス」に通じている。

サービスエントランスへの入り口の方には、簡単なカギがつけられていたので、こっちが目的地に近いのではと思い潜入。

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数匹のミレルークがいたが、案の定、適当に走るとすぐに卵を発見、無事に観察装置を隠すことができた。



モイラのところに戻ると、身を隠すためのステルスボーイや帽子をくれた。ステルスヘッドギアは防御力は低いが敵を発見しやすくもなるようで、今までかぶっていたヘルメットの見た目が嫌だったので、こっちを使うことにする。



第2章の最後は、怪我の治療についてで、依頼は大怪我(HP50%以下)をしてくること。手や足などに重傷を負ってくるとなおよいらしい・・・相変わらず、無茶なことを言う人だ。まぁ、怪我はしょっちゅう負っているので、そのうち達成できるだろう。



記念館のあたりに戻って南下しようとすると、簡単なカギのかかった「アンカレッジ記念館湾」という入り口を見つけた。あれ? 3ヶ所目もあったのかw まぁ、クエストは「サービスエントランスから入る」で正解だったのだろうけど。



75.jpg川沿いに南下していくと、ドゥコフの家、レイダーのたむろしている所、スカベンジャーの女(売買可能、弾薬もある)、ジェファーソン記念館などがあった。



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障害になるレイダーやスーパーミュータントだけ倒しつついくと、巨大な鋼鉄船があり、それがリベットシティだった。

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船舶らしく階層構造になっているシティをウロウロしながら、アンドロイドのクエスト関連と、少年の親戚を探していると、研究施設で、Dr.ジマーを発見した。

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研究所の科学者たちに、アンドロイドを探しを持ちかけては迷惑がられ、邪険にされているようだ。

ここでアンドロイド探しを引き受けて今わかっていることを教えたり、アンドロイド支援団体の女に渡された部品でアンドロイドが死んだように見せかけることもできるようだが、まずは、アンドロイドを手術したピンカートンの方も探してみることに。

とりあえず、安請け合いをした上で、あれこれと聞き出すと、どうやら逃げたアンドロイドは1体ではなく、自己の権利を意識するようになったアンドロイド達が逃亡、それを捕まえるために特別なアンドロイドをつくったら、仲間を捕まえること(破壊もしたのかも)を罪と感じ、過去の記憶を消して生きようとしているらしい。その特別な彼を捕まえてほしいらしい。



ちなみに、ここにはもう1人Dr.リーという重要人物がいた。

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どうやら昔、主人公の父母と共に研究をしていたらしく、父の行方についても知っているようだ。根掘り葉掘り聞き出すとメインクエストが進行してしまった。

メインクエストの指示はギャラクシーニュースラジオに父を探しにいくという所で止まっていたのだが、別ルートなのかラジオ局の先なのかわからないが、ここに来る事でも進行するようだ。しかし、そうなるとラジオ局の方はどうなるのか?という疑問と、メインクエは後回しにして自由にサブクエストをして回りたいという思いがあるので、ここはロードし直し、Dr.リーには接触せずにおいた。



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リベットシティの市場は弾薬も資金も豊富で、メガトンのモイラの店よりも使いやすそうだ。

ただここの防具屋と雑貨屋は議会の椅子を狙って争っているらしい。防具屋のいうとおりに雑貨屋を調べると、昔、パラダイス・フォールズのボス、ユーロジーと取引したことがあったことがわかる。ただし、今は改心して奴隷取引をもちこませないように誘いを断り続けているらしい。防具屋のいうなりに雑貨屋を犯罪者として告発すると、防具屋に感謝され(値引き)、雑貨屋に恨まれた(値上げ)。たぶん、逆の味方をすると反対になるのだろう。今は改心しているということを信じて、弾薬も扱っている雑貨屋につくことにする。ロードして告発をやりなおし。確認すると、雑貨屋での買取もサービス価格になっていて、これは有難い。



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日記6のブライアン少年の親戚はリベットシティでホテルをやっているようで、彼を連れてきても問題なさそうだ。

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グレイディッチに戻ってブライアンに声をかけると、あっという間に荷物をまとめて引っ越してきたようで、すっかりリベットシティになじんでいた。(クエスト:Those! 完了)



さて、ピンカートンだが、随分前にシティの壊れた船首部分に行ったまま行方がわからなくなっているらしい。

外にでて確認すると、船首の方にも扉が1つあるが、とても難しいカギ(要スキル100)がかかっていて入れない・・・。

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放射能に汚染された水に泣きながら回りを探索すると水中に入り口があった。

中はトラップの宝庫で、あっという間に半身を吹っ飛ばされるような大怪我を負った。

(まぁ、これ幸いとモイラへ怪我の報告をし、これでサバイバルガイド第2章を終了した。ちなみに最終章はこれから生きていくために、人の社会についてあれこれと調べたいらしく、まずは、リベットシティの歴史を調べてくることに)



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壊れた船首に戻って探索を続けるとようやくピンカートン氏に会えた。

そこで、アンドロイドがいまはハークネスという男として暮らしていることを聞き出し、彼の記憶の封印を解除する方法などを教えてもらった。

また、ピンカートンがリベットシティ創始者の1人という事で、彼のターミナルの記録を見る事で、モイラの依頼(リベットシティの歴史を調べる)も完了になった。



リベットシティに戻り、ハークネスを探す。リベットシティで見かけてるよな・・・って、あれ? ハークネスって確か3人いる議員の1人で、警備隊長の彼じゃ・・・。ひっそり暮らしているのかと思いきや、意外にお偉いさんになってました。

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ハークネスの記憶を取り戻した上で味方をするほうに話を持っていくと、大変喜び、使い勝手のよさそうな銃を渡してくれた。(クエスト:The Replicated Man 完了)
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Fallout3 日記8

ジャーマンタウンからちょっと東。メガトンから遥か北にある地雷原へ向かう。

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もうちょっと平原みたいところを想像していたけど、町だった。

さっそく1つ地雷を回収・・・と思っていると、敵を示す赤マーク。むむむ、どこだ?と見回すと、遠くの人影から銃弾が。痛い。結構ダメージがでかい。

慌ててこちらも、ライフルを構えると、

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噂のアーカンソー氏。奴隷商人の指名の1人ですな・・・。元気そうな爺さんです。向こうの攻撃はビシビシ当たるのに、こっちの狙撃率は11?17%ほど。これは、まずい。

このままだとこっちが死んでしまうので、何とかしないとならないが、殺してしまうぐらいなら、捕獲の方向で1つ。



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ビシビシと飛んでくる銃弾と、足元の地雷に悩まされながらも、何とか近づいて捕獲成功。

放っておくとまた攻撃してくるので、奴隷用首輪(お約束の爆破装置付き)をはめて、パラダイス・フォールズへ向かうように伝える。



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地雷原の遊び場(公園)まで地雷を掃除してモイラの依頼完了。

モイラの元へ戻るとサバイバルガイドの第1章はほぼ完成したので、次は第2章とのこと・・・続くんですね・・・。

とりあえず、それは後回しにして、ちょっとパラダイス・フォールズへ奴隷として送り込んだ爺ちゃんの様子をみにいくことに。



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奴隷を1人捕まえたということで、今度はパラダイス・フォールズの中に入ることができた。



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奴隷商人の溜まり場。奥の人形のあたりに奴隷の家があり、他にボスの家、奴隷商人のバラック、武器屋、診療所などがある。



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檻の中の少年2人が、脱出計画を持ちかけてくる。(Rescue from Paradise)

OK,乗ってやろうじゃないか。



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紆余曲折の末、首輪を無効化し、見張りの目をかいくぐって、外にでた子どもたち。ここでクエスト完了。

子どもたちはリトル・ランブライト出身らしく、来てくれたら歓迎すると言って去って行った。

確かビックラウンの奴らが、大人になって子どもだけの町リトル・ランブライトにいられなくなったらビックタウンにくるんだとか言ってたっけ・・・。



しかし、クエストは終了したが、大人の奴隷がそのままなのも気になるので、結局町を制圧し、全員解放してやった。

奴隷を捕まえてくる方のクエストは失敗になったが、まぁいいだろう。アーカンソーの爺さんはともかく、レッドあたりをここに送り込むのは気がひける。

爺さんといえば、解放したとたん、周りの奴隷に見境なく襲いかかるのはやめて欲しい・・・危ないので他の奴隷を解放したあとに爺さんの首輪を外してみたが、素直に逃げださない奴隷が1人だけいて、どうしても爺さんに殺されてしまう。

爺さんは、ユニオン・テンプルというところで解放された奴隷を受け入れてくれるから其処を目指すとか言っていたが、そこでも虐殺を始めないか、限りなく不安だ。

と、おもったら町をでたところでキャラバンに襲いかかってキャラバン・ガードの姉ちゃんに返り討ちにされていた・・・自業自得だけどな、爺さん・・・。合掌。
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Fallout3 日記7

ギャングファミリーのアジトがあるかもしれない場所というのが、あと2点地図にマークされている。すでに、ファミリーのリーダー、ヴァンスと話をつけてしまったので、クエスト上は必要ないけど探索に。

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まずは、「ハミルトンの隠れ家」と呼ばれているところ。岩陰にこっそりと入り口がある。

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中は、天然洞窟を利用した施設で、奥に居住用の部屋がいくつか連なっている。

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一番奥に、カギのかかった格子があって、はいれない。途中、レイダーや住民だったのかもしれない死体があったので、念のためカギを隠していないか探してみたが見つけられなかった。

たいした収穫はなかったが、スキルアップの本を1冊みつけた。



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もう1ヶ所は、「ムーンビームの野外シネマ」 野外というだけあって、ダンジョンですらなかった。ここにもスキルアップの本が1冊。





次の目的地はジャーマンシティの警察本部。ビックタウンからさらわれた人たちがいるという場所だ。ジャーマンシティを目指して北上しつつも、気になる建物があったので寄り道。

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「聖なる荒野の墓地」スーパーミュータントが捕虜を捕まえていた。この捕虜はビックタウンとは関係ないらしい。スキルアップの本×2冊。



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ソフトクリーム?をもった巨大な人形・・・?

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入り口を探してぐるっと回ると、門番がここは奴隷商人の町「パラダイス・フォールズ」で、中にはいりたいなら奴隷をつかまえてこいという・・・。うーん、奴隷商人と馴れ合うのは、あまり気がすすまないなぁ。それでも、試しに詳しい話を聞いてみると、

・リベットシティにいる元仲間で裏切り者のフラック

・ビックタウンの医者の卵レッド。約束の金をはらっていないから。

・テンペニータワーの元仲間スーザン・ランカスター。足抜け料をはらっていないから。

・地雷原にいるスナイパーのアーカンソー。仲間を殺したから。

この4人を捕まえてこいという。

目的地として、リベットシティとテンペニータワーの位置がわかったのは、ありがたい。

一応、ひきうけてだけは置くか・・・(クエスト名:Strictry Business)





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「ジャーマンシティ警察本部」正面入り口。



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ミュータントどもを制圧。どうやら、こいつらは捕虜を食料にしていたようで・・・。



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かろうじて残っていた、レッドとショーティを救出。

ビックシティに連れて帰り、クエスト終了。今後が心配だというので、町のガラクタ置き場にあった警備ロボットを修理しておいた。ミュータントや奴隷商人相手にどれほど役に立つかは疑問だが(^_^;)

ちなみに、レッドは奴隷商人が指名した1人。ビックシティに来ればいつでも会えそうだが、まぁ、例のクエストはひとまず放置で。



だいぶ地雷原の近くまできたので、次は、いよいよモイラのサバイバルガイド作成手伝い第3弾・・・地雷源の遊び場へ。

メガトンへ帰ってモイラのところで荷物を売り払う度に、地雷はまぁだ?と催促されて、ちょっと鬱陶しかったので、ようやく終わらせられる・・・はず。
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Fallout3 日記6

なんだかんだとFF11三昧で、中々すすまないFallout日記の続き。

まぁ、プレイ時期も今更だし、誰も待っていないだろうけど。



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グレイディッチとスーパーマーケットの間にある下水中間局という施設が中にはいれそうなのが気になっていたので、覗いて見る。名前からして、下水管理の施設かなにかだろう。

入ると人の声がする=ここも、レイダーの巣窟か? 敵影を示す赤い点がレーダーに多数うつる。

でてきたのは、サソリ?とVault住民の悩みの種だったランドローチ。あれ、人の声は・・「イヤッホー! 俺は、スリードッグ。ギャラクシー・ニュース・ラジオ・・・」あー、ラジオ放送か(^_^;) 



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そして、ベルトコンベアーにならぶテディ・ベアのみなさん。

あれ? ココハドコ?

アイテムも経験値も、たいして収穫はなかったけど、なにかと意外性のある建物でした(^_^;)





地雷原よりはアレフの方が近そうなので、まずは川沿いにそちらに向かってみる。と、集落を発見した。バリケードをめぐらした中には、人もいるようだ。

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入り口を見張っていた男に話を聞くと、ここはビックタウン。そして、住人がスーパーミュータントに攫われていったらしい。(クエスト名:Big Trouble in Big Town)

残っている住民に話を聞いて見ると、スーパーミュータントは、北のジャーマンタウンというところの警察本部からやってきて、住民をさらっていったらしい。

ここから北部というと、かなり地雷原も近くなる、アレフに寄ったあとは、いよいよそっち方面に行ってみようか・・・。

その他の情報。

※奴隷商人たちもここの住民をねらっている。

※ここの住民は、子どもだけの町からやってきた。



それとは別に、ビックタウンの診療所に残されていたボイスメモを再生すると、逃げ出したアンドロイド関連のクエストも始まった。(クエスト名:The Replicated Man)

逃げ出して、整形手術をしたがっている、人間にしか見えないアンドロイドの話?

具体的な手がかりはなく、今はこれ以上、どうしようもなさそうだが・・・。





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ようやく、アレフに着いた。ハイウェイの残骸の上にバラック小屋があつまったような集落だ。いきなり手荒い歓迎を受けたが、ここも外敵に狙われているらしい。狙っているのは、ギャングどもで、入り口を守るエヴァン・キングという男に、集落の皆の様子をみてきてくれと頼まれた。

集落の一軒一軒を訪ねあるいていると、ルーシーから頼まれていたメッセージの届け先、ウエスト家で、咬殺死体を発見。ギャングにやられたにしては、咬まれているのが気になる・・・。

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他の家はなんともないようなので、エヴァン・キングに報告すると、ウエスト家にはイアンという長男もいたはずだと聞かされる。家には両親の死体しかなかったので、イアンの行方を捜すことに。ギャングファミリーのいそうな所(3ヶ所)は、エヴァン・キングが地図にマークしてくれたので、しらみつぶしにしていこうか。





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1ヶ所目、北西セネカ駅のあたりを探索していると、タロン社の傭兵と名乗る男たちに襲われた。誰かがこっちの首に大金をかけたらしく、話し合いには応じようとしない。

とりあえず返り討ちにはしたものの、いったい誰がかけた賞金だろう?

Vault関連か・・・まさか、セクシーな寝巻きの件とはいわないよなw



北西セネカ駅にギャングはいないようだ。いたのは、グール(放射能で変異した者)だった。

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中の1人が、グール用の薬品をつくるために、シュガーボムを持ってきたら15caps払おうといってきた。試しに交渉してみたら、30capsになったので契約成立。とりあえず、さっき拾ったのを渡しておこう。

ギャングファミリーのことを聞くと、駅の奥にギャングのアジトに通じる抜け道があるらしい。





奥へ進むと、メレスティ点検用トンネルという、やたらと罠の仕掛けられた通路があり、その奥がギャングファミリーのアジトになっているようだ。トンネルからは、地上のメレスティ・トレインヤードという場所へも抜けられる。

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アジトの入り口にいた奴に、イアンの名前を出すと「あの新入り」に会いに来たのかと言って、あっさり通してくれる・・・。ファミリーはヴァンスという男が率いているらしい。



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地下鉄駅をそのまま利用したアジト。



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仲間を見渡せるような位置に立つ、渋めのおっちゃんがヴァンス。

話をしてみると、選択肢に吸血鬼という言葉がいきなり登場。アレ? このギャングファミリーってそーいう連中だったのか? 周知の事実みたいな会話だけど、どこかにヒントあったっけ・・・。確かに、絞殺死体ってのはヘンだなとは思ったけど、吸血鬼モノになるとは・・・。

しかし、Oblivionの某伯爵同様、知的な吸血鬼系のカリスマ性高いなw (単に俺の好みなだけかもだがw) 



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ヴァンスの信用を得て、イアンに会えた。両親の件でかなり弱っているみたいだったが、ルーシーからの手紙のおかげで、よい方向に落ち着いたようだ。

帰り際、ヴァンスにアレフとうまくやっていく方法(血液パックの提供と護衛)を提案すると、あっさり承諾。アレフに戻り、そのことを伝えると、ファミリーに脅える日々から開放されると喜ばれた。
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Fallout3 日記5

次の行き先に迷ったので、クエストリストを再確認。

・Following in His Footsteps

 ギャラクシー・ニュース・ラジオに父親を探しにいく。たぶんメインクエ。

・Blood Ties

 モリアティの酒場にいたルーシーのメッセージを伝える。アレフという所。

・Those!

 グレイディッチの町で、マリゴールド駅を調査し、ファイアーアントを根絶する。

・Westelasd Survival Guide

 地雷原を調べに行く。



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地図に照らすとこんな感じ。

メガトンからグレイディッチまでは歩き回ったので、見つけたランドマークが表示されているが、他は真っ黒。かろうじて、クエストの目的地をあらわす点がいくつか見える。

縮尺の関係で見えないが、西にも北にもまっくろな地域が広がっている(^_^;)

メインクエは、まぁちょっと後回しにするとして。

最初の方で引き受けたルーシーの依頼を放置しているのは、アレフがメガトンからちょっと離れていたせいだが、地雷原はもっと遠い・・・。

うーん。スーパーマーケットを漁ったおかげで弾薬にも少し余裕ができたし、レベルも2つあがったので、ファイアーアントにリベンジしてみよう。





マリゴールド駅の探索再開。

以前来た時に、グレイディ最後の記録というテープを拾っていた。再生すると、俺が死んだら金庫から箱を回収し、ギルダーシールド?のドナルド・レイデン?に届けてくれ、というような中身。金庫のカギは消防ホース入れの中だそうだ。

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カギをみつけ、別の場所にそれらしき金庫もあったので、開けて見ると・・・えーっと、「セクシーな寝巻」ってナンですか(^_^;)

遺言めいた依頼だったから、こーいう路線だとは思わなかった(^_^;)

と、いきなり男がちかづいてきて、「セクシーな寝巻をよこせ!」とか言うし・・・。

「そいつをよこせ!」とか「金庫の中身をわたせ!」でなく「セクシーな寝巻をよこせ!」って声優さんもびっくりのセリフだったんじゃw



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この笑える兄ちゃんを殺すのも忍びないし、黙って渡すのもなぁと、説得を試みると、あっさり引き下がって行った。「次は手加減しないぜ」的なセリフを残して(^_^;)

ちなみに、ブツは豹柄の男物(主人公が女だったら変わるのかも?)で、スピーチスキル+10とかいう有難い代物だったけど、NPCに話しかける時に、いちいちコレに着替えるのは遠慮したいなぁ・・・www





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はた迷惑な実験の犯人、Dr.レスコをみつけた。巨大化したアリが世代を重ねるにつれて小さく、もとの姿に戻るような研究をしてたらしいが・・・だから、なんで火を噴くように(^_^;)

Dr.はもっともらしいことを言っていたが、それはないだろうw

まぁ、いい。混乱を鎮めるためには女王アリではなく、その護衛を倒さないとならないということはわかった。

そして、実験続行のためには、なるべく女王アリは傷つけるなと・・・まだ続けるのかよ(>_<)



Dr.の注文どおりに護衛を倒して戻ると、お礼に遺伝子操作の怪しい注射を打たれた。貴重なステータスUPと火炎耐性25%は、かなり嬉しいが、モイラの薬の副作用といい、どんどん人間離れしていく・・・。



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その後で、結局女王アリを倒してみたが、その横で文句も言わずDr.は研究に没頭していた・・・一生やってろ(^_^;)



最初の依頼主であった少年の所に戻ると、とても喜んでいた。これから父を埋葬するのだという。誰か頼れる人はいるのかと聞くと、パパのいとこのヴェラが、大きな船「リベットシティ」というところに住んでいるが、どこにあるのかは知らないという。

うん、俺も知らないや・・・。
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