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青嵐

本やゲームの感想などを書いてます。
(時々腐女子な発言をしますので、意味のわからない人、嫌いな人はご注意を)
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銀竜の騎士団ほか

銀竜の騎士団 大魔法使いとゴブリン王

銀竜の騎士団 ドラゴンと黄金の瞳

銀竜の騎士団いかさま師と暗黒の迷宮



予想以上におもしろかった。D&D小説はいくつか読んでるけど、これほど純粋に初期レベルの冒険が楽しめるのは初めてかも。ドラゴンランスや最近読んだシャーンの話は歴戦のパーティだし、ダークエルフ物語はあの環境だし。

D&Dの低レベル時といえばよく言われるように、HPが1ケタなのに、弱いモンスターの攻撃でも運が悪ければ2ケタのダメージ喰らうという、ある意味リアルな状況(普通の人はちょっとしたナイフで刺されただけでも死にますので・・・)だけどゲームとしては辛い状態。

小説としてもすぐ死にそうな冒険者が主人公なのはちょっとアレだけど、それがお子ちゃまなら話は別。

ゴブリン1匹でも逃げまどうのは当然だし、知恵を絞って難関をくぐり抜ける、まさに冒険。

モンスターや魔法はおなじみのものがほとんどなので、敵の正体なんかはすぐ予想がつくのだけど、ちょっとした意外性をもたせる展開が、うまいなぁと思った。

0-1レベル魔法を駆使する兄ちゃんにちょっと萌え(笑)

あとがきをみるとゲームデザイナーの人が関わってるからその関係もあるかな。オーソドックスなモンスターや冒険のようでいて、ちょっとした意外性のあるシナリオは、安心してプレイできる心地よさと軽い達成感があって好きだけど、まさにそんな感じ。





天空の竜宮城 (大江戸妖怪かわら版 4)

雀の竜宮城見聞録もよいのだけど、腐女子的にはやはり蘭秋の侠っぷり役者っぷりがイイw
author : Kazamine | comments (0) | trackbacks (0)

BG1

ウォーロックで始めたWoWだが、鍵付き箱(それほどいいものが入っている訳じゃないみたいだけど)の中が気になってローグを育て始めたり、ローグじゃなくてもエンジニアなら鍵を爆破(!)できることを知って、ふとエンジニアのハンターにはしってみたりで、なかなか初マウント(レベル30)まであがらない(^_^;)

その上、ふとPTプレイがしたくなる。といってもMMOでPTを組みたい訳じゃなく、ちょっと萌え設定(なんだそれ)のオリジナルキャラPTでゲームをしたくなった。なんかそれっぽいネット小説でも読んだんだったかな・・・忘れたけど。

で、やりかけゲームの中では、世界樹の迷宮がオリジナルPTなんだけど、いまいち気分じゃない。

そして、何を思ったか、10回目ぐらいにはなるバルダーズゲートの再プレイ中。ゲームが面白いのもあるけど、いまだにバルダーズゲートIIの4章あたりから先に進んでないのも一因・・・。NWNもこのパターンで何回も1からやり直してるなぁ、キャラが続編とかにコンバートできるゲームはこれだから(^_^;)

確か前回はゼネス×アーシス(最近ゲームにつかってる自キャラ達)のコンビだったし、その前はゼネス単独、その前がゼネスとボスあたりだった気がするんだけど、今回は迷ったあげく、3人をオリジナルキャラで残り3人をNPCにしてみる。

個人的にシーフを主人公にして先頭を歩かせると隊列が整えやすく、探索しつつの移動が楽で好きなのだけど、迷ったあげく今回は、主人公をパラディン(珍しくも)にして、友人2人をメイジとプリーストに転職予定のファイターに。

基本的にお人よしで、そこそこの正義感をもっている主人公と、それを色々な意味で堕落させてる友人2人という萌え設定も作成し(笑)、妹分のイモエン(NPCシーフ)の手癖の悪さも、バレて法に触れない範囲であれば見て見ぬふりをするような胡散臭い聖騎士に。



バルダーズ・ゲート 完全版 バリューパック

かろうじてバリューパックのリンクを発見。たけえw
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