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青嵐

本やゲームの感想などを書いてます。
(時々腐女子な発言をしますので、意味のわからない人、嫌いな人はご注意を)
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闇の守り手

闇の守り手〈1〉- ナイトランナー I

闇の守り手〈2〉- ナイトランナー I

闇の守り手〈3〉- ナイトランナー I



続編を借りることができたので、とりあえず、手持ちの3冊を読み直し。

サージルはいろいろと自業自得?な所もありそうだし、好きにやってる面もあるので、とりあえずアレクがんばれ、とw

腐としてはサージルの過去とご神託の行方も気になるけどね(*'-')
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王と最後の魔術師

王と最後の魔術師 上

王と最後の魔術師 下



上巻は前にもタイトルだけ上げておいたのだけど、この表紙はやっぱり並べないとダメだろうということで、併せてぺたぺた。

同時に表示できないし、小さいし、並んでもいないけど(>_<)

(手元にある帯付きの2冊並べた場合、帯を外すと隠れるように重ね合わせていた手が見えて、きゃーという状態にw)



いやぁ、久々に幻想文学という感じだった。ファンタジーじゃなくて幻想。言葉の意味からすれば何が違うってわけでもないのだけど、個人的にはファンタジーが広義で、幻想文学は幻をみてるようなつかみ所のないものが残るモノ。単に自分の中で消化し切れてないだけかもしれないけど(汗



表紙の通りなのでBLっていえばBLなのだけど、ハヤカワFTだしタニス・リーとかと一緒で、物語の要素として男同士の愛人もアリという感じ。



うーん。これの感想はいろいろ書きづらいなぁ。書きたいことは色々あるのだけど、まとまらないし、うまく書けない。読み切れてない感じがするので、見当違いも多そうだし(汗



とりあえず、バージル先生は色々ツボでした。古代史が専門で、忘れられた知識を発掘するのとそれを学生に伝えるのが大好きで、大学を始め俗世のパワーバランスにはまったく興味が無くて、真実を探求するあまり、今の世の中には不要なというか、むしろ真実であっては困る知識まで発掘して、発表してしまおうとする不器用さが何とも……。

仕事柄というか、好きだから仕事にしたというか、自分も図書館での史料の発掘は好きなので、是非、バージル親衛隊の学生にまじって、先生と一緒に史料を発掘したい。

でもってセロンが現れたら、今度は先生を観察する、と。



恋人のセロンは自由奔放な放蕩児のようでいて、貴族のしがらみを背負っているというか、うーん、ちょっと違うな。それよりも家族を裏切れない思いで自分から枷をはめてしまっているような、もどかしさがこう・・・ね。それにプラスして、話の本筋である王と魔術師の絡みもあって、しょうがないのだろうけど、地に足がついてない感じがねぇ。感情移入しづらかった。

肢体の描写はえっちくさくてよいのだけどなぁ。一度、あのやばそうなラインを描く刺青を辿ってみたいww



ところでこの2人、基本的にセロンの誘い受だと思うのだけど、たまに逆転してる? してないかなぁ? どっちがどうってのはないのかなー。具体的な描写がないので余計、気になるのだけど(汗





以下、ネタばれなしでは書けそうにないので、折り畳み。
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マハーバーラタ

むかーしむかしテレビでやってたマハーバーラタを見て、もう1回見てみたいなぁと、たまに思い出したように探していた。

昨日、どうやらこれらしいってのは絞れたけど、どうやら日本のDVDじゃダメっぽいような情報もあって半ばあきらめつつ、ふと思いついてYou Tubeで検索したら、細切れな一部だけだけど発見。あーこれだーと思いながら眺めるも、字幕はないし、英語のヒアリングは読解以上にダメダメだから台詞はさっぱり。

見たかった場面の1つもあるにはあったけど、まぁ俳優だからそれなりにいい顔してるとはいえ、おじさん2人だし、特別カッコイイという訳じゃないよなぁ?と思いつつ、そろそろFF11に入らないとならない時間だったので準備をしながら聞き流していたら耳にはいってきた一言。

--because,I love you.

わお、さすがにコレは聞き取れたぞw

思わず再生しなおすと、その瞬間はさすがにイイ顔してる。カッコいいわw ちょっと萌えました。

場面としては、クリシュナがアルジュナに、共に戦う意思を伝えていると思われる所なのだけど、おそらくI've no fear(私は恐れない)、なんとかかんとか(ヒアリングスキルがほしい)、because,I love you.と聞こえる。

アルジュナってば、愛されちゃってます。まぁラブラブなのは知っていたけどな(おい)

腐スキルは5ポイントほどアップしたよ!(爆)
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江戸の・・・

江戸の下半身事情 (祥伝社新書)

図書館に入った(たぶん)まじめな本。さすがに知らなかったことや、なんとなく知っていたこと等。現代日本に通じるものもあれば、まったく違う価値観になっていることなども。

洋物PCファンタジーゲームだと、たまに風俗店なんかがあって(たいてい男キャラで男の従業員にちょっかいかけてしまうのは腐だからね、うん)、あーいうのの間取りとか雰囲気は、たぶん中世あたりの西欧のそいういう所からのイメージなんだろうけど(実際どうだったかはともかく)、それとの違いなんかも、ちょっと面白かった。
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PARTNER

PARTNER〈4〉

PARTNER〈5〉



BL作家のBLじゃないシリーズ。3までは買ってたけど刊行ペースが速くて買いそびれているうちに既刊10冊(・_・;)

図書館(勤務先とは別)にいったら4と5があったので、借りてきて読了。続きは図書館になさそうだったけど、どうしようかねぇ。

もともとストーリー(事件・出来事)重視の作家な分、個別の事件ものとしても面白いのだけど、ここまでくると、一応、主人公'Sが落ち着くとこまで行ってくれないと、気にはなる。たぶん予定調和のうちだとは思うんだけど。というか、どっちかというと、出来すぎた恋人オーガスト氏の心境が知りたいw
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追憶のカレン

追憶のカレン―クラッシュ・ブレイズ

久々に、自立した犬らしいシェラの巻。ここのとこリィやヴァンツァーの本来の姿バージョン(いやリィは王妃バージョンだけど)がでてたので、たまには凛々しいシェラが見たいかも。またデル戦読み返そうかなー。





終末のフール

とりあえず、最初の3編のみ。どれも、うまく決まっていて面白い。
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王と最後の魔術師

王と最後の魔術師 上



感想は下巻が終わってからに。
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BG2

BG1終了。BG2を始めるにあたって、キャラをインポートしようとして気づく。メイジ用キャラを純ファイターではなく、剣聖>メイジのデュアルにしようと思っていたが、性格がカオティックニュートラル(主人公を堕落させるイメージで適当に選んだw)じゃ剣聖を選べないじゃん・・・。さすがにそのためだけにやりなおすのは時間のムダ。

例のバグ(インポート時の謎のHP減少)も気に入らないし、しょうがないので、普段は使わない用にしているツールを解禁。問題の部分だけを変更することに。やろうと思えばいくらでもキャラをいじれるツールなのが難点だが、必要な部分だけをいじるようにして、保存。2をスタート。



バルダーズ・ゲート 2 シャドウ オブ アムン 完全日本語版
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