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青嵐

本やゲームの感想などを書いてます。
(時々腐女子な発言をしますので、意味のわからない人、嫌いな人はご注意を)
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Dragon Age: Origins 続き

冒頭の話終わって、荒野を探索して、塔に登って、大きな戦いの後、最初の村でのクエを片付けて、さぁどこから回ろうかってとこまで行きました。って、やってない人には何だかわからないだろうけど(汗



仲間と別れて旅にでるところのムービーが好き。ちょっとしたしぐさとか表情がカッコイイ。

らいる3



現在、仲間は犬もいれて6人。

もりがん

野営地で一人ポツネンと焚き火にあたる魔法使いモリガンが気になるw

(×印が仲間のいる位置 黄色い◎が自分)

モリガンといえば、FF11のサルベージ報酬の1つがモリガン装束だなぁ。FF11で初めて見た名前がこんなところに。もとネタ(ケルト神話らしい)が一緒なんだろうけど。



Dragon Ageの戦闘はリアルタイムのオートバトルだけれども、いつでもスペースキーで一時停止して、指示が出せるし、操作キャラを変えることも可。基本バルダーゲートと同じだが、あらかじめ指定しておく行動パターンや作戦が細かくなっている。

やっぱりこれが一番好きだなぁ。リアルタイムのパーティ戦なのに、操作が忙しくならないし、何がどうなってるのか分からなくなったら、いつでも一時停止ってのが、嬉しい。



今のところ基本戦術は、メインの盗賊(弓使い)が偵察にでて、罠をみつけたら混戦に備えて外し、固まっている敵の端っこに弓を撃つ。反応した数匹をおびき出したら仲間のところに走り、動きを止める技を駆使して牽制しつつ、数を減らすという、まぁオーソドックスなパターン。

魔法の攻撃が痛いので、本当は先に魔法使いを仕留めたいのだけど、大抵は敵の奥にいるか、反応しても魔法を打つだけで近寄ってきてくれないので、端っこの近接系から削っていく感じ。

今はいいけど、敵に魔法使いが多くなったら仲間のところに逃げ帰るまで持たないかもしれないなぁ。軽装鎧にいいのがなくて、初期装備のままだし(^_^;)
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Dragon Age: Origins

Dragon Age: Origins



バルダーゲートの制作チームがつくったらしいということで気になっていたダークファンタジーRPG。かなりの文章量があるようなので、日本語版がでるまで無理かなぁと思っていたのだけど、有志による翻訳がかなり進んできたようなので思い切って購入。概ね翻訳されているので有難い。



ざっと下調べしたところ、ゲームの流れはロマサガみたいな感じで、最初に選んだ境遇によって冒頭の展開が変わり、その後は共通になるものの、いくつかいかないとならない場所を巡る順番は自由。でもって最終話につながる流れは変わらないものの、境遇や選択によって微妙に展開はことなる・・・のかな? それ以上は調べすぎると面白くなくなりそうなのでとりあえず開始。



種族(人間・エルフ・ドワーフ)とクラス(戦士・盗賊・魔術師)と出身を選ぶとOrigins(出自)=スタートシナリオが決まる。6種類あるらしい。



?人間。貴族の第2子。

?都市エルフ。賎民として人間の都市の片隅に住む。

?放浪エルフ。人間の支配を嫌って放浪する。

?魔術師。人間かエルフのクラスを魔術師にするとこれ。

?ドワーフ貴族。地下の都市国家に住む特権階級。

?ドワーフ平民。ドワーフ王国では犯罪組織に属するしかない貧民。



迷わず?の放浪エルフの盗賊を選択。森エルフが趣味なのもあるけど、気分的にそれが一番縛りが少なそうに感じたので。



冒頭に開けられない鍵があると損している気分になるので、クラスは盗賊。

罠の探索&解除や鍵開け&アイテム回収など、結局、一番操作してることが多い盗賊を自キャラにしたいというのもある。

ていうか、バルダーゲートでは盗賊を隊列の先頭にするといちいちウルサイ奴が多くて、結局オリキャラが一番気楽だったってのもあったのだけどw



で、つくったのがこの顔。

ライル

ほぼ放浪エルフのデフォルトのまま髪型と肌の色をいじったぐらい。エルフなのに、FF11のヒュムF3みたいになったけど、まぁ気にしない方向で。入れ墨も放浪エルフの文化らしいので、そのまま。

と書くと簡単だけど……よくあることだが、キャラメイク画面とゲーム画面では印象がかなり違うので、これに決まるかでかなり試行錯誤するハメに(>_<)



ライル2
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ヴァルデマール年代記

ヴァルデマール年代記のシリーズ

マーセデス・ラッキー著

東京創元社or中央公論新社



ヴァルデマール国とその周辺を舞台にしたシリーズ。主人公が違う話(大体3部作になっている)がいくつもあって、全体を通してみるとヴァルデマールとその周辺世界の年代記になっている。



今回読んだのが12冊かな。たくさんあって書誌情報のリンクが面倒くさいので、読んだタイトルだけ本文中に記述で。

って、自分のアフェリエイトにしないで借りてるから面倒なのか。いい加減、申請しよう……と思いつつ一年越(^_^;)



昨年、ヴァルデマールの使者の1?2を読んでから、確かいくつか持っていたはずだよなぁと思っていたのだけど、冬の間、雪に埋れてしまうようなとこに置いてあったので、春になって発掘。

それが、

女神の誓い

裁きの門

誓いのとき―タルマ&ケスリー短編集

運命の剣〈上〉

運命の剣〈下〉

の5冊。(ここだけがんばってリンクして力尽きた)

これは以前に読んでいたもの。

それと古本屋でみつけた<ヴァルデマールの風・第1部>の「宿命の囁き 上・下」が手元にあった。

で、なんとなく先の5冊を読み返し始めたのが、3月末頃。



「女神の誓い」「裁きの門」「誓いのとき」が女剣士タルマと女魔法使いケスリーの活躍で、「運命の剣 上・下」はケスリーの孫娘ケロウィンが、ケスリーのもっていた剣に翻弄されつつも傭兵になってがんばる話。3人とも格好いい。

やっぱり面白いなぁ、もっと読みたい! ということで、とりあえず、第1部をもっている<ヴァルデマールの風・三部作>の第2部・第3部は買うとして、ちらっと1を見ると、主人公からして、去年よその図書館で借りて1・2だけ読んだ<ヴァルデマールの使者>の直後っぽい。そうなると読んでない<ヴァルデマールの使者3>が気になる。

バラバラに読んでも面白いだろうけど、同じ国、同じ登場人物なら、時期順に読みたいもの。

しかし、使者3を買って読むなら、使者の1・2も読み直したい。けど、もう一度借りるには時間がかかる。



ええい、まとめて買っちまおう。と、ネット上で古本をさがすもあまり出ていない。あっても1冊だけだったり、たいして安くなかったりで、それなら新刊を買ったほうが出版社の売上UP=続編期待に繋がるかなと、結局、<ヴァルデマールの使者>1?3と、<ヴァルデマールの風>2・3をそれぞれ上下巻、計7冊を新刊で買ってしまった。さすがにまとめ買いすると財布に痛い(>_<)



でもそのおかげで、どっぷりヴァルデマールに浸かり至福の時をw



そうなると散々でてきた魔法使者の時代も気になる訳で、今翻訳開始してるのがまさにその話なのだけど、まだ1の上・下だけなんだよなぁ。これも三部作みたいだし、全部翻訳されるのが待ち遠しい。



で、4月にしっかり構成されたファンタジー世界にどっぷり浸かったために、そういうゲームがやりたくなり、DragonAgeが気になって調べていたところセイクリッド2も見つけた次第。

そして、5月の日記に繋がるのデス。
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人魚は空に還る+続編

人魚は空に還る

世界記憶コンクール



明治末期、帝都を舞台に繰り広げられる青年記者と美貌の天才絵師のコンビによる探偵物語。

そのままBLにありそうな設定というか、そのものだけど真面目な探偵物語。たぶん。

深読みするのは腐女子の嗜み。たぶん、ね。



ホームズものが大好きな美貌の天才絵師に「お前がホームズ、僕がワトソンだ。さぁ事件を解決しろ」と迫られてるとか。その絵と顔に惚れ込んでことあるごとにぼーっと見惚れてるとか。いつのまにお泊りする仲? とか。そーいうことを気にしちゃいけないハズ(笑)



連作短篇の、それぞれの謎の答えが意外な真実だったり、事件の背景が時代を映した設定だったりで、なかなか面白かった。
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セイクリッド2 続き

プラチナでの、ウロウロも飽きてきたので、メインを進めてプラチナクリア。

レベルは74。で、最高難易度のニオブを始めたところでランク関連のトロフィーはコンプ。残るのは、神殿をめぐる巡礼者と、町をめぐるツアーガイドと、セットアイテムをどれか1つコンプするやつ。



神殿は気をつけて訪れるようにしていたハズなのだけど、どこが足りなかったんだろう……。地図を調べてみると、マウントアイランドの神殿が反応しない。変だなぁ。行ったはずなんだけど。

もしかしてあれは両手剣SWでのことだったか? スペシャルマウントのクエストはゴールドでしかやっていないので、両手剣SWの頃とごっちゃになってたっぽいorz



でもって、町巡りの方もクエストでだいたいの町を訪れたつもりだけど、ちっちゃい村とかが結構ありそうだなぁ……。

とりあえず、あれだ、ライトシナリオではすっかり忘れていたオーク領域の水没しそうな村に行こう。と走ったらピロン♪と、トロフィーが。おや、ここで最後だったのか。マップ踏破率51%ぐらいでしかないけど、とりあえずトロフィーに必要なところは踏破したらしい。



残るは、セットアイテムだけど、確か何かそろってなかったっけ? と、改めて箱の中のアイテムを確認。基本的につかっているのは「デンデランの兵法」なんだけど、足装備がないんだよなぁ。

あ「地獄の拷問」がそろってる。でも、アイテム名がオレンジ(レベル足りなくて装備できない)orz

「地獄の拷問」は3つしかないシリーズだけど、もっている頭装備の必要レベルが95。

スロットに全スキルUPとか埋め込んでみるも、いいとこ装備可能なのは93まで。微妙w

まぁせっかくだからレベルを75にもしたかったので、プラチナのドラゴンあたりをウロウロしてたら、レベル75に。で、戦術知識、精神集中と第六感をマスターにして残りを邪悪なる英雄の修練につっこむ。あれ? 「地獄の拷問」兜が可能になった……。変だな。レベル1あがっただけだし、防具関連スキルはあげてないはずなんだけど……ま、いっかw



一瞬だけセットアイテムを身につけたところで、トロフィー獲得。と、同時に全トロフィー獲得時にもらえる「アンカリアを統べる者」も獲得。おおー初のプラチナトロフィーだー!(´▽`)

まぁPS3のゲームはセイクリッド2以外、デモンズソウルとFallout3と、ダウンロードしたカタンしかもってないけどw



やっとニオブに到達だし、レベルは75(マックス200)だし、踏破率51%だし、別武器も気になるのだけど、世界を満喫した感じはあるので、ひとまず終了。

ほぼ同時買いのDragonAgeに手を出したいし。

というか、もともとDragonAgeについて調べているときにAmazonでセイクリッド2がでてきて、どうにも気になったから両方買ったんだったw
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小暮写眞館

小暮写眞館



廃業した古い小暮写眞館をそのまま新居に使おうと引っ越してきた変わり者の一家、花菱家。その長男で高校生の英一のもとにもたらされたいわくありげな一枚の写真。そこに写っている家族に秘められた謎。一方で、花菱家にもあまり人に知られていない過去がある。様々な人と人のつながり、様々な家族。英一の目にそれらはどう写り、何を思うのか……。



面白かったし、700ページ一気に完読もしたのだけど、ちょっと気になることがあってハマリきれなかったのが残念。



物語は英一の視点で語られていくのだけど、どうにもらしくないというか……時折、高校生の発想としてはどうなの? という喩えがでてきたり、逆にそれっぽくしようとしてるのか、無理がある言い回しになってると感じたり。英一の視点で物語を見ているとアレ? っとなって引き戻される。

物語の中なので、別に、実際の高校生らしくなくてもいいのだけど、もうちょっと説得力があってもよかったかなぁ。正直、キャラが立ってるとは言い難い。



話は面白かったし、対象も選ばないので、図書館員としてはお勧めしやすい作品。まぁオススメしなくても宮部みゆきの現代物というだけで貸出はのびますがw
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セイクリッド2

FFXIのカンパニエやスキルあげの合間をぬって、ちまちまと弓SWをプレイ中。



レベル50でプラチナにはいって確認した最初の敵のレベルが61。

雑魚を倒すのも時間がかかるだけで、ゴールドの敵よりもらえる経験値が低い。

レベル25でゴールドの敵レベル41に相対した時ほどレベル差はないのだけど、良装備がないせいか、攻撃系スキルが不足してるのか。



おとなしくゴールドに戻って、ボスモンスターを探しまわってみたり、人間の領域でやったとこのないサブクエストをこなしたり。

良い装備が手にはいったら、ゴールドより優秀な(ボーナスが高い)

プラチナの鍛冶屋に鍛えてもらいながら、気の向くままにウロウロしていると、目安に考えていた60レベルになったので本格的にプラチナ入り。



随時メインクエストを進めながら、ほとんど手つかずだったオークの領域のサブクエストを終わらせ、現在レベル68で湿地帯のサブクエスト攻略中なのだけど、沼地は護衛系のクエストが難しいなぁ。



近づいてきた敵の攻撃はペット骸骨に集まっているように見えるのだけど、逃げまどうNPCが絡まれるのか、範囲毒をくらいまくっているのか、ポーション連打しても、NPCがすぐ死んでしまう・・・・・・。

自分のレベル上げてもNPCのHPは変わらないよなぁ・・・たぶん。

変わるとしたらNPCのレベルがあがる=敵のレベルもあがってそうだし orz



ちなみに敵のレベルが85で、拾える装備はレベル95とか……。スキルがあるので+15レベルぐらいの物は装備できるだけど、それにしても装備できるのは10レベルほど先(^_^;)

まぁレベルあげのいいモチベーションには、なるのだけど。



何とか自分を強化して、もうすこし殲滅速度が上がれば護衛も何とかなるものだろか……。各スキルの上限がマスターレベルに達するレベル75に期待の今日この頃。



それにしても、いい遠距離武器がでない。

ここにきて、よさげな槍がポツポツを出始めたので、浮気の虫もうずうずとw
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