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青嵐

本やゲームの感想などを書いてます。
(時々腐女子な発言をしますので、意味のわからない人、嫌いな人はご注意を)
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セイクリッド2 再び…





PS3版をもっているというのに、PC版の拡張セット目当てで、ゴールドエディションを買ってしまいましたよ……。

先週の夏休み(3日間)は、これと駄文書きでした。

駄文の方はまぁ、完結までもっていけて一安心(デキはともかく)



で、セイクリッド2の方は、過去記事を読んでもらうと明白ですが、基本的に面倒くさがり屋+ハック&スラッシュでアイテム集めたり、周回したり、ビルドがんばったりする訳じゃないんだけど、何か好きなんですよねぇ。

一応、PS3でトロフィーをコンプしたのはこれだけですし。

まぁ、チートくさい弓ヒッキーウォーリアー(攻撃を喰らわない&ボタン押しっぱなしで攻撃可)の存在がなければ、挫折してたでしょうけど。



でもって、PC版の紹介を見たときから、アイテムがリストじゃなくて、グリッド整理型なのがいいなぁと思っていたのですが、(面倒だけど好きなんですよね、グリッドのなかのアイテム整理。テーブルトークRPGの元祖D&Dの所持制限みたいで。デカイ鎧はそうそうもてないからポイポイすてて、アクセとポーションはいっぱいとか。武器色々だけどこんなに使い分けしないよwとか)拡張部分の日本語版はPCでしかでなさそうってことで、思い切って買いました。PC版。



で、最初にヒッキーウォーリアをやってしまうと、もう他ができないだろうということで、とりあえず、封印。



犬でちょっと進めて荷物が増えてきたところで、ドラゴンメイジ>セラ>エルフ>ドラと作って、今は氷エルフのシルバーの第5章が一番進んでいるかな・・・。あんまり進んでいません。

結構落ちるので、こまめにセーブしているつもりなのだけど、それでも、よくまき戻るので、ちょっとイラっときてまた別のことを始めてしまうので(汗



氷エルフは26レベル。とりあえずシルバークリアしてゴールドにしたいのだけど、ちょっと威力不足になってきて死にやすいので、レベルあげしないとかなぁ。リチャージ増やしたくないし。



さすがに弓SWの時みたいな25レベルクリアはムリだw

PS3時の爺と両手剣SWが40レベルクリアだからそれぐらいかなぁ。



シルバークリアして氷エルフが交渉キャラとしてちょっとは意味があるようになったら、他のキャラをアイテム支援して全キャラのクラスクエぐらいは見てみたいのだけど、さて、ダークソウルズ発売までに間に合うことやらw

まぁ、追加部分以外のメイン及びサブクエストはライト・ダークの両サイドともに、PS3でやってるので、積みゲーになってもいいやと思いつつ、のんびりいきます。



追加部分はやっぱりSWになりそうだけど(^_^;)
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やなりいなり





しゃばけシリーズ10作目にして、10周年本。

帯を見たときに、え?10周年?まさか?と思ったらホントに10年目なんですねぇ、もう。

図書館に揃えたのは2、3巻目がでた時からだったと思ったけれど、それでも7?8年かぁ。月日が立つのは、はやいな(>_<)



中身はいつもどおりに楽しくて、ちょっとせつなくて、いい感じでした。

前作「ゆんでめて」がらみのネタもちらほらと。



やなりいなり(家鳴り稲荷)その他のレシピ付き。

レシピの中の、お櫃(ないときは、ぼうる)とか、家鳴りが60まで数える間(1分間)とかの、表現が楽しい。





以下、ネタばれがあるんで、一応、畳みます。
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DARK SOULS







錦野ハカラさんのところでデモンズソウルの素敵絵をみてたら、ダークソウルズの発売が来月と書かれていて、あれ、もうそんな時期かと愕然としました。



出ることは知っていてもさっぱり情報収集してなかったので、ざっとぐぐってみたら、デモンズのシステムと世界観で、マップは選択式ではなくシームレスにつながってて、遠くに見える場所にはいけるようになる、立体構造がうんたら・・・って、え!? それはもうキングスフィールド系MAPと思っていいですか?w



Demon's Soulsでも語ってますが、自分の中でキングスフィールドは1、2を争うゲームなので、同社のゲームには思い入れが強いです。



デモンズに関してはDemon's Souls <その後>のとおり、ちょっとプレイの仕方を失敗して(初のPS3のゲームということもあってトロフィーを意識しすぎた結果)キングスほど熱中はしなかったのですが、好きなゲームには違いないです。



まぁキングスIからIIIの時はネット情報もなかったし、攻略本でる前に苦労して方眼紙に手書きでマッピングしてったため(ウィザードリィとかマイト&マジックでは普通にやってたけどアクションRPG+マス目のないマップでは初)、Mapのつながりとかショートカットの全容を把握できたときの喜びが大きく、その分が思い入れに反映しすぎているんだろうけど、探索をこれほど楽しめたゲームはなかったように思います。



今見るとさすがにPSの初期ポリゴンなので映像がショボイですけどね。

リメイクされないのを残念におもっていたので、ゲームバランスとか、ダークな雰囲気とか、手汗握るダンジョンとか(文字通りコントローラーが滑って崖や橋から墜落死とかw)が、デモンズ、ダークに正統派進化を遂げたようで、ダークにも期待大です。



ちょっとしたことですぐ死ぬ(スタートして30秒、へたしたら1歩下がるだけなので1秒以内、に死ねるのは伝統だと思うw)けど、コツがわかったり、レベル上げたり、他の場所行ってアイテムとったりといった、<成長>をすれば(操作が下手でも)いつか進めるようになるってのは、A・RPGの魅力の一番大きなところだと思うので、じっくりやりたいなぁ。



じっくりやれる系が好きなんで、積みゲーが増えるわけですが・・・。



うん、ようやく今週ちびっと夏休みがとれるので何かやろーっと。

駄文も書きますけどね。



ってゲーム語ると年がばれるな。まぁいいけどw



↑書いててキングスフィールドの2と3のマップが頭の中で交錯してきたので、ちょっとぐぐってみたら、こんなのが・・・。

PS キングスフィールド2 1時間クリア その1

かの有名なスタートから1歩下がると1秒以内で溺死できる海岸ですな・・。

人がやってるの見ると酔いそうなので2は見てないけど、神すぎるw

普通に歩いていても崖から落ちて死に、うp主が最初の方で飛び越えてる橋をわたるのに何回やりなおしたかわからない自分には無縁の世界だ(^_^;)
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伊織先生が・・・

俳優の竹脇無我さんが亡くなりましたね・・・。

現代物をほとんど見ない自分にとって、この人は「大岡越前」の伊織先生そのもの。

小石川養生所の医師として仁を語り、信頼を集める様と、越前守を忠相と呼ぶ親友っぷりが大好きでした。(念のため言っておきますと、腐な発想はなかったですヨ)

間違いなく子供の頃からのヒーローの1人でした。



ご冥福をお祈りいたします。
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夢の上

完結してすぐ読んだのに、感想放置してたのを思い出した・・・。



・夢の上1 翠輝晶・蒼輝晶  多崎礼 著

・夢の上2 紅輝晶・黄輝晶

・夢の上3 光輝晶・闇輝晶

       







デビュー作「煌夜祭 (C・NOVELSファンタジア)」の幾つもの物語を織り込んで一枚の絵物語を描く構成が好きなので、かなり楽しみにしていたシリーズ。

ただ、前作の「“本の姫”は謳う(C・NOVELSファンタジア)」の時、1冊ずつ買っていたら途中で挫折しそうになったので、今回は完結を待っての一気買い(^_^;)

うん、堪能しました。物語を紡いでるって感じがして、すごく好きです。

語り手が多く、魅力的なキャラばかりなんだけど、中でも、穏やかで強いアイナさんの懸命さと、器用で不器用なアーディン副団長の不遇さ(彼の場合は自ら選んだ脇役人生って感じなので、語り手以外の時の方が活躍してますけど)がお気に入り。

番外としては、変態医師トバイット士隊長の存在も気になりますがw

大きな物語(あるいは歴史)の流れとしては脇役の彼らですが、当たり前なんだけど彼ら自身の人生では主役なのがよくわかります。

     
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天使たちの課外活動

・天使たちの課外活動 茅田砂胡著





新キャラを加えての新シーズン。でも、やることは変わらなさそうw

今後、話の導入に時間(書くほうもページ数的にも)を取られなくはなりそうかな。読み手としては、それはそれで楽しみだからどちらでもOKなんだけど。

新キャラはある意味ステレオタイプに好みのツボを幾つもついてくれてるんだけど、本来なら浮世離れしたキャラになりそうなのに、このシリーズだと、むしろフツーの人に見える(^_^;)
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赤魔?

ヴァルデマールシリーズをアマゾンで買ったせいかオススメ商品の欄にはいってた

碧空の城砦1 (マラザン斃れし者の書)の表紙が気になります。



どうみてもFFXI赤魔道士AF系の配色とデザインw

昨日あとがき(?)に書いたとおり、マントが好きなので、一応メイン赤な自分としては、非常にこの服がほしい(>_<)
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腐った図書館員の絵本トーク

タイトル通りの内容になります。



児童書には純真な気持ちで触れたいとう人は絶対に読まないでください



また作品や作者の方々に対して何かを含む物でもありません。ただただ、いち個人の腐った頭で考えている事ですので、見逃していただけたらと思います(汗
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