腐った図書館員の絵本トーク
本の感想 | 2011.08.01 Monday 08:45
タイトル通りの内容になります。
児童書には純真な気持ちで触れたいとう人は絶対に読まないでください。
また作品や作者の方々に対して何かを含む物でもありません。ただただ、いち個人の腐った頭で考えている事ですので、見逃していただけたらと思います(汗
児童書には純真な気持ちで触れたいとう人は絶対に読まないでください。
また作品や作者の方々に対して何かを含む物でもありません。ただただ、いち個人の腐った頭で考えている事ですので、見逃していただけたらと思います(汗
「あめだまをたべたライオン」
以前にも書きましたが、たぶん私の萌えの原点。のっけからライオン(おじさん?)とこうさぎ(天然つっこみキャラ?)ってあたり、どれだけ業が深いのかと…orz
もちろん、小学校はいる前のガキがそんなことを考えていた訳ではないですが、友情萌えはここから始まったと思います。
「じぶんだけのいろ」
なんでこの二匹は一人称がぼくなんだろう……と、最近この本を見直して思ったのが、今回絵本トークをしたくなった理由。
二人はどんな時でもいつでも一緒。いい本です。
「あらしのよるに」
映画にもなった超有名絵本。萌えトークも今更ってぐらい語っている人多そうですが、やっぱり駆け落ちまでしてしまう友情(ホントに?)はハンパないと思うw
「もりいちばんのおともだち」
おおきなクマさんとちいさなヤマネくんのシリーズ1作目。シリーズのどれもいいですが、これが一番好きかなー。
体は大きいけれど小さい物が大好きで心優しいクマさんと、体は小さいけれど大きな物が大好きで、勇敢でちょっと意地っ張りなとこもあるヤマネくん。
うん、こう書くと天炎みたいだな(爆)
「わちふぃーるど」シリーズ
ジタンがダヤンにいろいろ含むところがありそうな気がするのは私だけですか、そうですか。
FFIX(11にあらず)では、クジャ様(さま?)がジタンにいろいろ含むところあり過ぎで、すごかったです←絵本にはまったく関係ない(^_^;)
「いぬうえくんとくまざわくん」シリーズ
これは絵本じゃなくて童話だけれども、2匹のやり取りはもうどうみてもホ○カップル。
同棲(?)相手とケンカして、相手が出て行ってしまったら部屋が広すぎて寂しいとか、第三者をかまいつける相手に嫉妬とか、バカップル定番イベント目白押しでやってられないw
とりあえず、目についたのはこんなとこ。また何か思い出したら続きます。
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