Fallout3 日記9
ゲーム > Fallout3 | 2009.07.29 Wednesday 21:40
今日から3日間、夏休みなので、停滞がちのFallout3を進めて見ようかと。
日記の6で、ビックタウンの診療所に落ちていたボイスメモから始まった逃げ出したアンドロイドの話(クエスト名:The Replicated Man)だが、実はじわじわと話がすすんでいた。
最初はメガトンに戻ってモイラの雑貨屋で荷物整理をしようとしたら、医者とか技術屋にアンドロイドに整形手術をしてくれる人がいないかアプローチがあったという話をきいた。
そして、日記7でビックタウンの医者レッドをミュータントから救出した時に、整形のための部品が足りないというような話を。そして、日記8で地雷原をさまよっているときに、謎の女が近づいてきた。(地雷でふっとばされて気をうしなっては、起きだして、歩き出していた・・・クエスト用不死身属性がこんな所で明らかに)
女の話だと、彼女はアンドロイドの逃亡を援助している団体の者で、部品を提供する者がいて、彼(アンドロイド)はもう手術を終え、顔も記憶も人間でしかないらしい。ピンカートンという人物がアンドロイドに整形手術をして逃がしたようだ。
クエスト上は、「アンドロイドの正体を探り続ける、もしくはジマーにアンドロイドは死んだと伝える」「リベットシティのピンカートンにアンドロイドのことを聞く」となっている。流れ的にジマーがアンドロイドを探している方っぽいので、そこに死んだと伝えると終わりそうだけど、ジマーって誰だ(^_^;)
パラダイス・フォールズで聞いた話だと、リベットシティはワールドマップの最南東にあるらしい。
リベットシティには、日記5で助けた少年の親戚も住んでいるはずだし、向かってみることに。
とりあえずメガトンから東、川をわたった所にある「ぬるい下水」を目指す。
ここは、モイラのサバイバルガイド第2章の1つめの目的地で、内容はモールラット対策用の殺鼠剤を試用するというもの。さっそく殺鼠剤を塗った棒でラットを叩くと、もわもわっと煙がでて数秒・・・。
えーっと、もぐらねずみの頭がふっとんだんですけど・・・ちょっと、強力すぎやしませんか、モイラさん(汗)
モールラットや巣食っていたレイダーを倒しつつ下水をぬけると「ジョージタウン・西」というところに出た。が、タロン社の傭兵やスーパーミュータントが、わらわらいて掃除が大変そうだったので、後回しに。
荷物整理がてら一度メガトンに戻ってモイラに報告。
殺鼠剤の効果を報告すると、今度は「アンカレッジ戦争記念館」のミルレークの巣に観察装置を仕掛けろと言う。そして、できればミレルークを殺すなと。うーん、ミルレークというと、水辺でたまに襲ってくるカニ人間みたいな奴だよなぁ。結構タフで嫌いなんだよなぁ・・・殺すなということだから倒さなくていいのだろうけど、殺さずに近づけるのだろうか・・・。
「アンカレッジ戦争記念館」は「ぬるい下水」にいく途中に見かけていた。
入り口はたぶん2ヶ所、「記念館」と「記念館サービスエントランス」に通じている。
サービスエントランスへの入り口の方には、簡単なカギがつけられていたので、こっちが目的地に近いのではと思い潜入。
数匹のミレルークがいたが、案の定、適当に走るとすぐに卵を発見、無事に観察装置を隠すことができた。
モイラのところに戻ると、身を隠すためのステルスボーイや帽子をくれた。ステルスヘッドギアは防御力は低いが敵を発見しやすくもなるようで、今までかぶっていたヘルメットの見た目が嫌だったので、こっちを使うことにする。
第2章の最後は、怪我の治療についてで、依頼は大怪我(HP50%以下)をしてくること。手や足などに重傷を負ってくるとなおよいらしい・・・相変わらず、無茶なことを言う人だ。まぁ、怪我はしょっちゅう負っているので、そのうち達成できるだろう。
記念館のあたりに戻って南下しようとすると、簡単なカギのかかった「アンカレッジ記念館湾」という入り口を見つけた。あれ? 3ヶ所目もあったのかw まぁ、クエストは「サービスエントランスから入る」で正解だったのだろうけど。
川沿いに南下していくと、ドゥコフの家、レイダーのたむろしている所、スカベンジャーの女(売買可能、弾薬もある)、ジェファーソン記念館などがあった。
障害になるレイダーやスーパーミュータントだけ倒しつついくと、巨大な鋼鉄船があり、それがリベットシティだった。
船舶らしく階層構造になっているシティをウロウロしながら、アンドロイドのクエスト関連と、少年の親戚を探していると、研究施設で、Dr.ジマーを発見した。
研究所の科学者たちに、アンドロイドを探しを持ちかけては迷惑がられ、邪険にされているようだ。
ここでアンドロイド探しを引き受けて今わかっていることを教えたり、アンドロイド支援団体の女に渡された部品でアンドロイドが死んだように見せかけることもできるようだが、まずは、アンドロイドを手術したピンカートンの方も探してみることに。
とりあえず、安請け合いをした上で、あれこれと聞き出すと、どうやら逃げたアンドロイドは1体ではなく、自己の権利を意識するようになったアンドロイド達が逃亡、それを捕まえるために特別なアンドロイドをつくったら、仲間を捕まえること(破壊もしたのかも)を罪と感じ、過去の記憶を消して生きようとしているらしい。その特別な彼を捕まえてほしいらしい。
ちなみに、ここにはもう1人Dr.リーという重要人物がいた。
どうやら昔、主人公の父母と共に研究をしていたらしく、父の行方についても知っているようだ。根掘り葉掘り聞き出すとメインクエストが進行してしまった。
メインクエストの指示はギャラクシーニュースラジオに父を探しにいくという所で止まっていたのだが、別ルートなのかラジオ局の先なのかわからないが、ここに来る事でも進行するようだ。しかし、そうなるとラジオ局の方はどうなるのか?という疑問と、メインクエは後回しにして自由にサブクエストをして回りたいという思いがあるので、ここはロードし直し、Dr.リーには接触せずにおいた。
リベットシティの市場は弾薬も資金も豊富で、メガトンのモイラの店よりも使いやすそうだ。
ただここの防具屋と雑貨屋は議会の椅子を狙って争っているらしい。防具屋のいうとおりに雑貨屋を調べると、昔、パラダイス・フォールズのボス、ユーロジーと取引したことがあったことがわかる。ただし、今は改心して奴隷取引をもちこませないように誘いを断り続けているらしい。防具屋のいうなりに雑貨屋を犯罪者として告発すると、防具屋に感謝され(値引き)、雑貨屋に恨まれた(値上げ)。たぶん、逆の味方をすると反対になるのだろう。今は改心しているということを信じて、弾薬も扱っている雑貨屋につくことにする。ロードして告発をやりなおし。確認すると、雑貨屋での買取もサービス価格になっていて、これは有難い。
日記6のブライアン少年の親戚はリベットシティでホテルをやっているようで、彼を連れてきても問題なさそうだ。
グレイディッチに戻ってブライアンに声をかけると、あっという間に荷物をまとめて引っ越してきたようで、すっかりリベットシティになじんでいた。(クエスト:Those! 完了)
さて、ピンカートンだが、随分前にシティの壊れた船首部分に行ったまま行方がわからなくなっているらしい。
外にでて確認すると、船首の方にも扉が1つあるが、とても難しいカギ(要スキル100)がかかっていて入れない・・・。
放射能に汚染された水に泣きながら回りを探索すると水中に入り口があった。
中はトラップの宝庫で、あっという間に半身を吹っ飛ばされるような大怪我を負った。
(まぁ、これ幸いとモイラへ怪我の報告をし、これでサバイバルガイド第2章を終了した。ちなみに最終章はこれから生きていくために、人の社会についてあれこれと調べたいらしく、まずは、リベットシティの歴史を調べてくることに)
壊れた船首に戻って探索を続けるとようやくピンカートン氏に会えた。
そこで、アンドロイドがいまはハークネスという男として暮らしていることを聞き出し、彼の記憶の封印を解除する方法などを教えてもらった。
また、ピンカートンがリベットシティ創始者の1人という事で、彼のターミナルの記録を見る事で、モイラの依頼(リベットシティの歴史を調べる)も完了になった。
リベットシティに戻り、ハークネスを探す。リベットシティで見かけてるよな・・・って、あれ? ハークネスって確か3人いる議員の1人で、警備隊長の彼じゃ・・・。ひっそり暮らしているのかと思いきや、意外にお偉いさんになってました。
ハークネスの記憶を取り戻した上で味方をするほうに話を持っていくと、大変喜び、使い勝手のよさそうな銃を渡してくれた。(クエスト:The Replicated Man 完了)
日記の6で、ビックタウンの診療所に落ちていたボイスメモから始まった逃げ出したアンドロイドの話(クエスト名:The Replicated Man)だが、実はじわじわと話がすすんでいた。
最初はメガトンに戻ってモイラの雑貨屋で荷物整理をしようとしたら、医者とか技術屋にアンドロイドに整形手術をしてくれる人がいないかアプローチがあったという話をきいた。
そして、日記7でビックタウンの医者レッドをミュータントから救出した時に、整形のための部品が足りないというような話を。そして、日記8で地雷原をさまよっているときに、謎の女が近づいてきた。(地雷でふっとばされて気をうしなっては、起きだして、歩き出していた・・・クエスト用不死身属性がこんな所で明らかに)
女の話だと、彼女はアンドロイドの逃亡を援助している団体の者で、部品を提供する者がいて、彼(アンドロイド)はもう手術を終え、顔も記憶も人間でしかないらしい。ピンカートンという人物がアンドロイドに整形手術をして逃がしたようだ。
クエスト上は、「アンドロイドの正体を探り続ける、もしくはジマーにアンドロイドは死んだと伝える」「リベットシティのピンカートンにアンドロイドのことを聞く」となっている。流れ的にジマーがアンドロイドを探している方っぽいので、そこに死んだと伝えると終わりそうだけど、ジマーって誰だ(^_^;)
パラダイス・フォールズで聞いた話だと、リベットシティはワールドマップの最南東にあるらしい。
リベットシティには、日記5で助けた少年の親戚も住んでいるはずだし、向かってみることに。
とりあえずメガトンから東、川をわたった所にある「ぬるい下水」を目指す。
ここは、モイラのサバイバルガイド第2章の1つめの目的地で、内容はモールラット対策用の殺鼠剤を試用するというもの。さっそく殺鼠剤を塗った棒でラットを叩くと、もわもわっと煙がでて数秒・・・。
えーっと、もぐらねずみの頭がふっとんだんですけど・・・ちょっと、強力すぎやしませんか、モイラさん(汗)
モールラットや巣食っていたレイダーを倒しつつ下水をぬけると「ジョージタウン・西」というところに出た。が、タロン社の傭兵やスーパーミュータントが、わらわらいて掃除が大変そうだったので、後回しに。
荷物整理がてら一度メガトンに戻ってモイラに報告。
殺鼠剤の効果を報告すると、今度は「アンカレッジ戦争記念館」のミルレークの巣に観察装置を仕掛けろと言う。そして、できればミレルークを殺すなと。うーん、ミルレークというと、水辺でたまに襲ってくるカニ人間みたいな奴だよなぁ。結構タフで嫌いなんだよなぁ・・・殺すなということだから倒さなくていいのだろうけど、殺さずに近づけるのだろうか・・・。
「アンカレッジ戦争記念館」は「ぬるい下水」にいく途中に見かけていた。
入り口はたぶん2ヶ所、「記念館」と「記念館サービスエントランス」に通じている。
サービスエントランスへの入り口の方には、簡単なカギがつけられていたので、こっちが目的地に近いのではと思い潜入。
数匹のミレルークがいたが、案の定、適当に走るとすぐに卵を発見、無事に観察装置を隠すことができた。
モイラのところに戻ると、身を隠すためのステルスボーイや帽子をくれた。ステルスヘッドギアは防御力は低いが敵を発見しやすくもなるようで、今までかぶっていたヘルメットの見た目が嫌だったので、こっちを使うことにする。
第2章の最後は、怪我の治療についてで、依頼は大怪我(HP50%以下)をしてくること。手や足などに重傷を負ってくるとなおよいらしい・・・相変わらず、無茶なことを言う人だ。まぁ、怪我はしょっちゅう負っているので、そのうち達成できるだろう。
記念館のあたりに戻って南下しようとすると、簡単なカギのかかった「アンカレッジ記念館湾」という入り口を見つけた。あれ? 3ヶ所目もあったのかw まぁ、クエストは「サービスエントランスから入る」で正解だったのだろうけど。
川沿いに南下していくと、ドゥコフの家、レイダーのたむろしている所、スカベンジャーの女(売買可能、弾薬もある)、ジェファーソン記念館などがあった。
障害になるレイダーやスーパーミュータントだけ倒しつついくと、巨大な鋼鉄船があり、それがリベットシティだった。
船舶らしく階層構造になっているシティをウロウロしながら、アンドロイドのクエスト関連と、少年の親戚を探していると、研究施設で、Dr.ジマーを発見した。
研究所の科学者たちに、アンドロイドを探しを持ちかけては迷惑がられ、邪険にされているようだ。
ここでアンドロイド探しを引き受けて今わかっていることを教えたり、アンドロイド支援団体の女に渡された部品でアンドロイドが死んだように見せかけることもできるようだが、まずは、アンドロイドを手術したピンカートンの方も探してみることに。
とりあえず、安請け合いをした上で、あれこれと聞き出すと、どうやら逃げたアンドロイドは1体ではなく、自己の権利を意識するようになったアンドロイド達が逃亡、それを捕まえるために特別なアンドロイドをつくったら、仲間を捕まえること(破壊もしたのかも)を罪と感じ、過去の記憶を消して生きようとしているらしい。その特別な彼を捕まえてほしいらしい。
ちなみに、ここにはもう1人Dr.リーという重要人物がいた。
どうやら昔、主人公の父母と共に研究をしていたらしく、父の行方についても知っているようだ。根掘り葉掘り聞き出すとメインクエストが進行してしまった。
メインクエストの指示はギャラクシーニュースラジオに父を探しにいくという所で止まっていたのだが、別ルートなのかラジオ局の先なのかわからないが、ここに来る事でも進行するようだ。しかし、そうなるとラジオ局の方はどうなるのか?という疑問と、メインクエは後回しにして自由にサブクエストをして回りたいという思いがあるので、ここはロードし直し、Dr.リーには接触せずにおいた。
リベットシティの市場は弾薬も資金も豊富で、メガトンのモイラの店よりも使いやすそうだ。
ただここの防具屋と雑貨屋は議会の椅子を狙って争っているらしい。防具屋のいうとおりに雑貨屋を調べると、昔、パラダイス・フォールズのボス、ユーロジーと取引したことがあったことがわかる。ただし、今は改心して奴隷取引をもちこませないように誘いを断り続けているらしい。防具屋のいうなりに雑貨屋を犯罪者として告発すると、防具屋に感謝され(値引き)、雑貨屋に恨まれた(値上げ)。たぶん、逆の味方をすると反対になるのだろう。今は改心しているということを信じて、弾薬も扱っている雑貨屋につくことにする。ロードして告発をやりなおし。確認すると、雑貨屋での買取もサービス価格になっていて、これは有難い。
日記6のブライアン少年の親戚はリベットシティでホテルをやっているようで、彼を連れてきても問題なさそうだ。
グレイディッチに戻ってブライアンに声をかけると、あっという間に荷物をまとめて引っ越してきたようで、すっかりリベットシティになじんでいた。(クエスト:Those! 完了)
さて、ピンカートンだが、随分前にシティの壊れた船首部分に行ったまま行方がわからなくなっているらしい。
外にでて確認すると、船首の方にも扉が1つあるが、とても難しいカギ(要スキル100)がかかっていて入れない・・・。
放射能に汚染された水に泣きながら回りを探索すると水中に入り口があった。
中はトラップの宝庫で、あっという間に半身を吹っ飛ばされるような大怪我を負った。
(まぁ、これ幸いとモイラへ怪我の報告をし、これでサバイバルガイド第2章を終了した。ちなみに最終章はこれから生きていくために、人の社会についてあれこれと調べたいらしく、まずは、リベットシティの歴史を調べてくることに)
壊れた船首に戻って探索を続けるとようやくピンカートン氏に会えた。
そこで、アンドロイドがいまはハークネスという男として暮らしていることを聞き出し、彼の記憶の封印を解除する方法などを教えてもらった。
また、ピンカートンがリベットシティ創始者の1人という事で、彼のターミナルの記録を見る事で、モイラの依頼(リベットシティの歴史を調べる)も完了になった。
リベットシティに戻り、ハークネスを探す。リベットシティで見かけてるよな・・・って、あれ? ハークネスって確か3人いる議員の1人で、警備隊長の彼じゃ・・・。ひっそり暮らしているのかと思いきや、意外にお偉いさんになってました。
ハークネスの記憶を取り戻した上で味方をするほうに話を持っていくと、大変喜び、使い勝手のよさそうな銃を渡してくれた。(クエスト:The Replicated Man 完了)
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