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青嵐

本やゲームの感想などを書いてます。
(時々腐女子な発言をしますので、意味のわからない人、嫌いな人はご注意を)
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Fallout3 日記6

なんだかんだとFF11三昧で、中々すすまないFallout日記の続き。

まぁ、プレイ時期も今更だし、誰も待っていないだろうけど。



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グレイディッチとスーパーマーケットの間にある下水中間局という施設が中にはいれそうなのが気になっていたので、覗いて見る。名前からして、下水管理の施設かなにかだろう。

入ると人の声がする=ここも、レイダーの巣窟か? 敵影を示す赤い点がレーダーに多数うつる。

でてきたのは、サソリ?とVault住民の悩みの種だったランドローチ。あれ、人の声は・・「イヤッホー! 俺は、スリードッグ。ギャラクシー・ニュース・ラジオ・・・」あー、ラジオ放送か(^_^;) 



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そして、ベルトコンベアーにならぶテディ・ベアのみなさん。

あれ? ココハドコ?

アイテムも経験値も、たいして収穫はなかったけど、なにかと意外性のある建物でした(^_^;)





地雷原よりはアレフの方が近そうなので、まずは川沿いにそちらに向かってみる。と、集落を発見した。バリケードをめぐらした中には、人もいるようだ。

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入り口を見張っていた男に話を聞くと、ここはビックタウン。そして、住人がスーパーミュータントに攫われていったらしい。(クエスト名:Big Trouble in Big Town)

残っている住民に話を聞いて見ると、スーパーミュータントは、北のジャーマンタウンというところの警察本部からやってきて、住民をさらっていったらしい。

ここから北部というと、かなり地雷原も近くなる、アレフに寄ったあとは、いよいよそっち方面に行ってみようか・・・。

その他の情報。

※奴隷商人たちもここの住民をねらっている。

※ここの住民は、子どもだけの町からやってきた。



それとは別に、ビックタウンの診療所に残されていたボイスメモを再生すると、逃げ出したアンドロイド関連のクエストも始まった。(クエスト名:The Replicated Man)

逃げ出して、整形手術をしたがっている、人間にしか見えないアンドロイドの話?

具体的な手がかりはなく、今はこれ以上、どうしようもなさそうだが・・・。





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ようやく、アレフに着いた。ハイウェイの残骸の上にバラック小屋があつまったような集落だ。いきなり手荒い歓迎を受けたが、ここも外敵に狙われているらしい。狙っているのは、ギャングどもで、入り口を守るエヴァン・キングという男に、集落の皆の様子をみてきてくれと頼まれた。

集落の一軒一軒を訪ねあるいていると、ルーシーから頼まれていたメッセージの届け先、ウエスト家で、咬殺死体を発見。ギャングにやられたにしては、咬まれているのが気になる・・・。

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他の家はなんともないようなので、エヴァン・キングに報告すると、ウエスト家にはイアンという長男もいたはずだと聞かされる。家には両親の死体しかなかったので、イアンの行方を捜すことに。ギャングファミリーのいそうな所(3ヶ所)は、エヴァン・キングが地図にマークしてくれたので、しらみつぶしにしていこうか。





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1ヶ所目、北西セネカ駅のあたりを探索していると、タロン社の傭兵と名乗る男たちに襲われた。誰かがこっちの首に大金をかけたらしく、話し合いには応じようとしない。

とりあえず返り討ちにはしたものの、いったい誰がかけた賞金だろう?

Vault関連か・・・まさか、セクシーな寝巻きの件とはいわないよなw



北西セネカ駅にギャングはいないようだ。いたのは、グール(放射能で変異した者)だった。

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中の1人が、グール用の薬品をつくるために、シュガーボムを持ってきたら15caps払おうといってきた。試しに交渉してみたら、30capsになったので契約成立。とりあえず、さっき拾ったのを渡しておこう。

ギャングファミリーのことを聞くと、駅の奥にギャングのアジトに通じる抜け道があるらしい。





奥へ進むと、メレスティ点検用トンネルという、やたらと罠の仕掛けられた通路があり、その奥がギャングファミリーのアジトになっているようだ。トンネルからは、地上のメレスティ・トレインヤードという場所へも抜けられる。

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アジトの入り口にいた奴に、イアンの名前を出すと「あの新入り」に会いに来たのかと言って、あっさり通してくれる・・・。ファミリーはヴァンスという男が率いているらしい。



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地下鉄駅をそのまま利用したアジト。



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仲間を見渡せるような位置に立つ、渋めのおっちゃんがヴァンス。

話をしてみると、選択肢に吸血鬼という言葉がいきなり登場。アレ? このギャングファミリーってそーいう連中だったのか? 周知の事実みたいな会話だけど、どこかにヒントあったっけ・・・。確かに、絞殺死体ってのはヘンだなとは思ったけど、吸血鬼モノになるとは・・・。

しかし、Oblivionの某伯爵同様、知的な吸血鬼系のカリスマ性高いなw (単に俺の好みなだけかもだがw) 



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ヴァンスの信用を得て、イアンに会えた。両親の件でかなり弱っているみたいだったが、ルーシーからの手紙のおかげで、よい方向に落ち着いたようだ。

帰り際、ヴァンスにアレフとうまくやっていく方法(血液パックの提供と護衛)を提案すると、あっさり承諾。アレフに戻り、そのことを伝えると、ファミリーに脅える日々から開放されると喜ばれた。
author : Kazamine | comments (0) | trackbacks (0)

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