狼と香辛料1?7
本の感想 | 2009.07.19 Sunday 08:12
狼と香辛料
行商人ロレンスと、猫耳ならぬ犬耳尻尾の女の子にしか見えない豊穣の狼神ホロの道中記。
某所で紹介されていて、ファンタジー、行商人モノということで買ってみたシリーズ。現在7巻まで読了。商取引や2人の軽口の応酬は楽しいけど、甲斐性のないロレンスの背中をどついてやりたくなる場面もしばしば。
あと、何世紀も生きているホロが時代がかった古い言葉をしゃべるのはわかるのだけど、花魁詞というのはそのなりたちからして違和感が・・・。
まぁ、ざっとぐぐった感じでは、そこも萌えポイントらしいから、そーいうものなんかなと思うし(さすがにわからんw)、だいぶ慣れてしまって、ホロのセリフが「わっちは、?でありんす」というのには、違和感なくなってしまったけど、花町でなければ生まれなかった言葉と、神様と崇められることもあった狼という組み合わせに疑問がね(^_^;)
行商人ロレンスと、猫耳ならぬ犬耳尻尾の女の子にしか見えない豊穣の狼神ホロの道中記。
某所で紹介されていて、ファンタジー、行商人モノということで買ってみたシリーズ。現在7巻まで読了。商取引や2人の軽口の応酬は楽しいけど、甲斐性のないロレンスの背中をどついてやりたくなる場面もしばしば。
あと、何世紀も生きているホロが時代がかった古い言葉をしゃべるのはわかるのだけど、花魁詞というのはそのなりたちからして違和感が・・・。
まぁ、ざっとぐぐった感じでは、そこも萌えポイントらしいから、そーいうものなんかなと思うし(さすがにわからんw)、だいぶ慣れてしまって、ホロのセリフが「わっちは、?でありんす」というのには、違和感なくなってしまったけど、花町でなければ生まれなかった言葉と、神様と崇められることもあった狼という組み合わせに疑問がね(^_^;)
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