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青嵐

本やゲームの感想などを書いてます。
(時々腐女子な発言をしますので、意味のわからない人、嫌いな人はご注意を)
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あめだまをたべたライオンほか(絵本3冊)

エゾオオカミ物語

100年程前まで、北海道にいたエゾオオカミと人とエゾシカとの関わりをシマフクロウが語る絵本。まぁ、内容は知っていることばかりなので、目新しさはないけれど、絵本にして子供に語り継ぐのはいいことかなぁと思う。おはなし会に持っていって子供たちの反応をみてみようっと。



とうさんのあしのうえで

上のエゾオオカミ物語と一緒で、記録モノなので内容は既知のこと。コウテイペンギンの過酷な子育ての絵本。絵はいもとさんなのでかわいいけど、内容は過酷。・・・4ヶ月間飲まず食わずのお父さんガンバレ(>_<)



あめだまをたべたライオン

以前から探していた絵本。

ようやく見つけた!(というか、最近、復刻されたらしい)

子供の頃、キンダーブック版が家にあって、あめ玉をたべたライオンが吠えられなくなって、ウサギと仲良くなるということ、ライオンとウサギのやりとりが好きだったこと、は覚えていたのだけど、細部が思い出せずもう1度読みたかったので、素直に嬉しい。

そうか和田誠さんの絵だったか。

読み返して改めて思う。ライオン君がニィニィいってるのもいいけど(にぅにぅでも可(笑)By FFIX)、コウサギがライオンのために蛙をつかまえてきて「うまいよ、これ」とすましているのが好きだw 

自分の萌えの原点を見た気がするw(当時、たぶん就学前)



しかし、今思うと、こうさぎはなぜ蛙がうまいことを知ってたのだろう・・・雑食じゃないよなぁ・・・うさぎって(汗
author : Kazamine | comments (0) | trackbacks (0)

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