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青嵐

本やゲームの感想などを書いてます。
(時々腐女子な発言をしますので、意味のわからない人、嫌いな人はご注意を)
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Fallout3 日記13

(日記の12は8月末ぐらいにやったものなので、今日の分はわけてみる)



モイラのサバイバルガイドの続きは、ロボット工場に潜入せよというもの。

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ロボット工場は、前回テンペニータワーへ向かう途中にみつけていた。

公文書館なみに中はセキュリティロボットがうじゃうじゃいるのかとおもったら、壊れたロボットは散在しているものの、敵対してくるのはランドローチやモールラットといった雑魚のみ。拍子抜けした感じで、いりくんだ階段をうろうろしているとメインコンピュータルームのような所へ。

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このコンピュータに細工をして戻れば任務完了。

報酬に科学スキルの本がもらえた。



サバイバルガイドの第3章ラストは図書館にいって使える情報がないか調べてくるというもの。

最初の頃の無茶苦茶な依頼に比べると、ずいぶんマトモな依頼が続くなぁ。



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早速、アーリントン図書館へ。

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入ってすぐに、Brotherhoodのスクライブ・ヤーリングと名のる女性に呼びとめられた。聞くと、似たような目的で図書館にきているらしい。

有用な本があれば譲って欲しいと頼まれた。



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ちょっと判りにくい構造に悩まされながら、図書館を彷徨う。敵はレイダーが主流なのでたいしたことない上に、Brotherhoodのパラディンたちが掃討してくれているので楽勝。

紙媒体の本は焼け焦げ、情報ターミナルも壊れている物が多かったが、何とか数冊の本を見つけ、稼動しているターミナルから、データを収集することができた。

モイラの依頼の方はカードにデータ転送できたので、みつけた数冊はヤーリングに渡し、幾許かの現金になった。



モイラのところに戻ると報酬に現金と、スピーチスキルの本をくれた。



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そして、ウェイストランド・サバイバル・ガイドの完成。

記念の1冊目をもらい、サバイバル・プロフェッショナルの能力を得た。(クエストWasteland Survival Guideようやく終了)



とりえあず、これで、受けていたクエストはメインをのぞいて終了。行っていない場所の方が多いので、さまよえばまだまだ発生しそうではあるが、正直、広大な世界に疲れてきたのも事実(^_^;)



ちょっと、サブクエスト制覇や、探索に見切りをつけ、ここらでメインを進めていこうかな。

レベルも16まであがっているし、メインをやっていたら最大(20)になりそうな気もするので。
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Fallout3 日記12

リベットシティがらみのクエストも終わり、今発生しているのは、メインクエストを除くと、グールの町、アンダーシティーのホテルでグールのMr.クロウリーに頼まれた、グールを迫害する奴等を殺してカギを手に入れるクエと、モイラのサバイバルガイドの続きで、ロボット工場へ潜入しろというクエとの2つ。



グールのほうは、ターゲットが4人いて、目的地が4ヶ所に散っている。面倒くさそうだが、うち2ヶ所はリベットシティと、リベットシティに行く途中に見つけた家なのが救いか。1つずつ片付けていこう。



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目的地の1つ、デイブ共和国と呼ばれている辺り。共和国といっても、デイブという男とその家族で成り立っているようだ。家主のデイブが大統領を名乗っている。

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そして、この男がクロウリーが指名した1人。クエスト目標に、彼を殺してカギを手に入れるとある。

話を聞くと、傭兵時代、クロウリーと共に仕事をした事があるらしい。そのとき、フェラル・グール(敵対的なグール)の中に、クロウリー+何人かが取り残され、死んだと思われていた。が、グールであるクロウリーは何とか生き残っていたというわけだ。取り残されたことで、デイブ達を恨んでいるのかもしれない。

その時の現場、コンスタンティン砦のカギを渡してくれたので、これをデイブの死の証拠にすることにした。



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2人目は、リベットシティ在住のテッド。彼の亡くなった父親がテンペニーの爺さんに雇われて例の砦の探索にいったという。テッド本人がクロウリーと関わっている訳でもなさそうなので、これも砦のカギを受け取るだけにする。

どうも、グールを迫害してるからという理由は後付けで、クロウリーはカギが欲しいだけじゃないかという展開だ。



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3人目のドゥコフ。割と立派な家に女達と住んでいる。どうにも下品な奴で好きになれないが、やはり殺すまではないかと思い、カギをスリとってみた。金と引き換えという選択肢もあったが、こいつには払いたくなかった。

ついでに問題の砦の位置を聞きすこともできた。



4人目は、彼らの雇い主だったというテンペニーという奴だ。

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テンペニータワーと呼ばれるビルディング。



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入り口で、ロイというグールが、中にいれろ!と叫んでいた。インターコムからは、「ゾンビは立ち入り禁止だ!」という返事。しばらくやりあっていたが、ロイは俺はフェラル・グールとは違う。そんなに言うなら、もっと野蛮な連中を連れてきてやる!と叫んで立ち去った・・・。



主人公はグールではないので、とりあえず儲け話があるとか何とか言って中にいれてもらう。ちなみに、相変わらずお供はグールのカロンだが、特に何を言われることもない。

中はブティックや酒場や花壇などがあり、調度品なども他の場所ほど荒廃していないため、気持ちのいい空間に思える。



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ペントハウスのバルコニーにいたテンペニー。クロウリーを含めグールのことは、どうでもいいと思っている節があるが、例の砦のカギなどは持っていないようだ。試しに殺してしまっても、テンペニータワーのガードは敵対しなかったが、ここの地主ということで、後で影響がでないとも限らないので、とりあえずリセット。



話だけ聞いて一度クロウリーの所へもどることにする。



3人分のカギを渡すと、クロウリーはテンペニーのことは忘れたかのように、仕事は終わりだといって立ち去った。(クエスト:You Gotta Shoot 'Em in the head終了)



たぶん、砦に向かうのだろうと思ったので尾行する。

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そして、案の定、客死するクロウリー氏・・・まぁ、そんな気はしていたんだ。

もちろん、カギは回収しておいた。砦の方に行った時は使ってみよう。
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