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青嵐

本やゲームの感想などを書いてます。
(時々腐女子な発言をしますので、意味のわからない人、嫌いな人はご注意を)
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Fallout3 日記3

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全部の水漏れパイプを修理し(リペアスキル30ぐらいだったかな)、ウォルターの所へ戻ると、また調子が悪くなったときのために「廃棄部品」を買い取るという取引を持ちかけられた。もちろん、OKしておく。今回の修理代として200capsをくれた。(経験値100xp)



一方、酒場のモリアティに紹介された仕事とは、スプリングベールのシルバーという女から金を取り立ててこいというもの。地図をみるとスプリングベールはメガトンに来る途中にあった。

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そのあたりをウロウロしてみると、小さな農場を発見。

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中にシルバーがいた。話を聞くと、どうもモリアティの酒場で男相手の仕事をしていたけれど、嫌になってやめようとしたら、モリアティが邪魔をしたので自分の稼ぎを持って逃げているというようなことらしい。

彼女を死んだ事にして話をつけてやるといったら、300capsくれた。簡単な仕事だw



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農場の近くで小学校を発見。近づいて見ると、銃弾が飛んできた。見るとこちらを狙っている者が。

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手持ちの銃(父にもらったBB弾とか幼馴染にもらった10ミリ拳銃)で応戦するも、どうも分が悪い。しきりなおし(ロードし)て、地下シェルターでも活躍した愛用の武器(野球のバット)を構えて物蔭から近づいてポカリ。Strengthも低めだし、けして接近戦も強くないはずだけど、あっさり沈んだ。うーん、飛び道具もってる敵に、いつもこうはいかないだろうし、ピストルの腕(スキル)でもあげるべきか。

小学校の屋内にも入れるようだが、撃退した敵(レイダー)やその周りのロッカーから細々したものを拾って荷物が増えたので一度メガトンに戻る事に。



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小学校の横で見かけた鉄塔に近づいたらバリバリと放射能ダメージが・・・やべぇ、とりあえず、ここは放置で。



メガトンに戻ると、こないだは時間が合わなくて閉まっていた雑貨店が開いていた。

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店のモイラ・ブラウンに地下シェルターVault101のことを聞かれ、適当に答えると、この辺りのサバイバル・ガイドブックの執筆を手伝わないかと持ちかけられた。サバイバルは必要だし、報酬も気になるので引き受けると、まずは古いスーパーマーケットで食料や薬が手に入るか調べてきてほしいと頼まれた。

クエスト「Wasteland Suvival Guide」



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荷物を整理して、弾薬などを購入した時点で、所持金は600capsほどになった。

モリアティへの情報料300capsをどうしようかと思いながら酒場に向かうと、部屋にモリアティの姿がみえなかった。そして部屋の片隅にはモリアティのターミナルが。

試しにハッキングすると若干カルマが下がったものの、父親は20年前にもここに来た事、情報を得るためにギャラクシー・ニュース・ラジオへむかったことがわかって、クエストが進行した。

・・・300cpsを支払わなくてすむし、今までのクエストでカルマはけっこう善に傾いていたみたいだし、これでいいかw



次にどこへ行こうか迷いながらも、メガトン周辺の壊れた家々で、使えるものがないか見てあるいていると、徐々に東の方へ移動していた。

こっちの方へもう少し進むと、雑貨屋のモイラに依頼された件のスーパーマーケットがあるらしい。



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途中レイダーとやりあいながらスーパーの方へ向かうと、パパを助けて!という少年に会った。クソアリ(ファイアーアント)に襲われているらしい。気になったので、スーパーは後回しにして少年の家に向かうと、火を噴くアリに襲われた。



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この辺りはグレイディッチというらしい。いたるところにアリがいて、町が燃えている。

少年に聞いていた通りに触覚を撃つと、同士討ちを始めてくれたが、それで片付くわけではない。残ったソルジャーアントが固くて弾の消費が激しい。かといって、接近戦を挑むには炎のブレスがひどすぎる。アリのくせになんて非常識な!



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何とか少年の家にたどり着いたものの、少年の父はすでに死亡していた。家の中には武器や弾薬があったので、ありがたくもらっていく。失礼して死体をさぐると「小屋のカギ」というのがあったので、これももらっておく。

少年に父親の死を告げると、気丈にも、もうこんな思いをする人がいないようアリを根絶やしにしてくれと言われた。引き受けはしたものの、弾がもつだろうか・・・。

少年の話に出てきたグレイディッチの住人。

・少年の父から小屋を借りて住んでいたDr.レスコ。(さっきのカギはここのだろう)

・少年の家の向かいに住んでいた友達ウィルとその怖い父、優しい母。ブランダンス家。



向かいのブランダンス家で父親のものらしき端末をみつけた。住人はいない。何かの組織に追われて大陸の反対側(ナヴァロ?)からやってきたらしい。レスコが来てからアリが凶暴化しているとある。対処するためメガトンで強力な銃を買ったらしい。探すとソードオブ・ショットガンを見つけた。確かに威力は強そうだが、弾薬が非常に少ない(^_^;)

カギのかかったロッカーもあるが、これはスキルが足りなくて手がだせなかった(要75)



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Dr.レスコが借りていたらしい小屋の方は、簡素な実験室になっていた。こちらも中には誰もいない。

端末に残っていたメモによると、生き物が人を襲う前の姿に戻そうとして失敗したらしい・・・どう失敗したら火を噴くようになるんだよ!(>_<)



発生の現場は駅らしいので、そっちに向かう。

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駅入り口。

中に入っては見たものの、やはり固いアリが多く、銃弾の消費がはげしい。ここはいったん諦めるべきだろうか・・・。
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虎と月

虎と月 (ミステリーYA!)



山月記は好きだ。教科書に載っていたのを見たのが最初だが、子供向けの聊斎志異や水滸伝が好きだったから、すんなり世界に入り込め、中島敦の無駄がなくキレのある文章に憧れた。

自らの才をたのみ孤高の中で夢破れ虎になった男の姿に自分を重ねてドキドキした。たいした才もないのに自尊心ばっかり高く、怠惰で臆病なので切磋琢磨をよしとしない。程度の差はあれ、現代っ子ならそんな部分があるのでは。(俺だけか?(^_^;))

ついでに、虎になった旧友の声を聞き分け、久闊を叙する中華の男の篤い友情にも萌えた(俺が腐だからじゃないよ?・・・たぶん)



「虎と月」はそんな「山月記」をもとに書かれた中高生向けミステリー。

山月記で虎となった男の子供が、虎となった父を探しに・・・というか父が虎となった理由を探しに、旅にでる。

中高生向けということで、すらすらと読める作品(1時間ちょっとで読了)に、少年の冒険と謎解きが凝縮。ことの真相も山月記の世界を壊すことなく山月記に新たな解釈を加えてて面白かった。

少年(そういえば名前がないな)の今後が楽しみ。山月記からは離れてしまうだろうけど、世界ができているので、続編がでても面白そうだw
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電器屋さんの本音

電器屋さんの本音



家電量販店に勤める著者が、日々の仕事の中で見たこと感じた事をつづったエッセイ。というか、もともとネット上で書いていることなんで、内容については、「電器屋さんの本音」を見た方が早いw

笑える話や、驚いた話、失敗談、しんみりする話など。

どんな業種でも裏話や本音の話は面白いのだけど、普段から利用している家電や家電量販店の話なので、身近に感じる。

軽く何かを読みたいときに、ネット上のも読んでいこうかと。
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短劇 追加

短劇

先日感想を書いた後で、結局、まだ読んでいなかった作品も全て読んでしまったので、感想追加。



「最後の別れ」の兵士Aと兵士Bの選んだ道にちょっぴり浪漫を感じて萌(*'-')

「物件案内」オススメ物件ないかなぁ・・・あんたは将来に期待がもてないから、今を楽しむためにコレ!とか言われそうだが(汗

「試写会」人の振り見て我が振りなおせ、と・・・ダメだしはされたくないものです(怖) 

「カミサマ」そういう仕様なんだろうなぁ・・とw

「ゴミ掃除」ありがちなネタなんだけど、ね。

「最先端」これもSFネタではありがち。個人的には道原かつみのまんがというか、原作の麻城ゆうを連想。
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