現人奇談
本の感想 | 2009.01.26 Monday 19:28
現人奇談
半精霊の琴平敏生(ことひらとしき)と、作家で追儺師の天本森(あまもとしん)が各地で霊障を祓う仕事をしたり、事件に巻き込まれたりして、ラブラブになっていく(いやラブラブなのは最初からか)シリーズ・・・・えっと、何巻目だっけか。
今、手元にないので、アマゾンで確認しようとしたけど、挫折・・・orz。たぶん、二十数巻目。
3年ぶりの新刊。
敏生の絵の師匠が亡くなり、残されたスケッチブックとともにある願いが託される。それを果たすべく旅に出た2人だが……。
そこで霊障があったり、その他の皆さんも顔をだしたり、最後はラブラブモードで終わったり、ある意味シリーズ再開にふさわしいオーソドックスな展開。
ちょっぴり、諸悪の根源、天野・父がらみの話も新しいネタがでたけど、概ね今後にむけて、状況の再確認といった所か。
しかし、久々に読むと、甘いなぁ。あまーい。甘い。甘々。
あてられっぱなしの龍村先生も大変そうだけど、常に2人の側を離れず、羊人形の中で、みざるいわざるきかざるをしてるだろう小一郎、ガンバレw
半精霊の琴平敏生(ことひらとしき)と、作家で追儺師の天本森(あまもとしん)が各地で霊障を祓う仕事をしたり、事件に巻き込まれたりして、ラブラブになっていく(いやラブラブなのは最初からか)シリーズ・・・・えっと、何巻目だっけか。
今、手元にないので、アマゾンで確認しようとしたけど、挫折・・・orz。たぶん、二十数巻目。
3年ぶりの新刊。
敏生の絵の師匠が亡くなり、残されたスケッチブックとともにある願いが託される。それを果たすべく旅に出た2人だが……。
そこで霊障があったり、その他の皆さんも顔をだしたり、最後はラブラブモードで終わったり、ある意味シリーズ再開にふさわしいオーソドックスな展開。
ちょっぴり、諸悪の根源、天野・父がらみの話も新しいネタがでたけど、概ね今後にむけて、状況の再確認といった所か。
しかし、久々に読むと、甘いなぁ。あまーい。甘い。甘々。
あてられっぱなしの龍村先生も大変そうだけど、常に2人の側を離れず、羊人形の中で、みざるいわざるきかざるをしてるだろう小一郎、ガンバレw
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