青嵐

〇メインクエ「古い友と新たな敵」
行き先がハウス・オブ・バラッドだったのでサクッといってみることに。
フェイの伝承者に運命の書の解読を頼むものの、ありえないこと（例外）について書かれているなんてこれは偽物に違いないと言われるｗ　フェイは頭が固いから……。
しょうがないので作者＝至高王に会う手段をさぐることに。
エリン・シアーから、まずは１人でニラリムというモノに会うように言われた。

ニラリムはシーの南端。
聖イードリック修道院とヴォームの山荘経由でケア・ニラリムのもとへ。

ヴォームの山荘ではヴォーム兄弟が旅人にジェムの販売と宿を提供している。
　サブクエスト「攻撃的なブラウニー」「シーの危機」開始


フェイに影響力のあるモノということで、何となく想像はついていたけどニラリムは大きな樹。色々教えてもらった上で、まずは至高王のいるイーサを脅かしているトロールを排除するように言われた。
目的のトロール、ナーシュはニアサ同様プリスミアの毒に飲み込まれている。
ニラリム曰く、プリスミアは魔法制御の道具として有効だが、魔法生物にとっては強力すぎて狂うようなものらしい。
ちなみに、主人公は死ぬ前、エリン・シアーと共に暗闇の道を歩いていたと言われる。

トロールか……あいつら距離とると攻撃が痛いし、魔法耐性あってやりづらいんだよなぁ。

前からどうやって行くのか疑問だったハクシの崖にある入り口が開いてハクシ・ダムに入れるように。メインクエ地点だったのか。
中ではエリン・シアーが待っていた。ニラリムに示唆されたらしい。
プリスミアについて聞いてみると、プリスミア・クリスタルという、いわゆる魔晶石らしい。ノームは以前から発明に利用しており、ツアサの軍団の原動力でもある。
クリスタルといわれると一気にイメージしやすくなるのはＦＦに限らず色々なファンタジーのお約束だからか。

同じくイーサの庭（サマー・フェイの本拠地）についても聞いてみる。ニラリムの話ではイーサが衰退していると言っていたけど、もともとは砂漠や平原の方まで広がっていたのが、今の範囲になったのだとしたら、確かにこじんまりしてきてるのか。
こういう風に話を色々な人に聞くと、それぞれがコピペじゃなくちゃんと個人の意見が聞けるところがすごい。
色々とイメージが膨らむ。情報量が半端じゃないがｗ

トロールの族長ナーシュはさすがの強さ。エリン・シアーのセリフからして、ツアサにプリスミア・クリスタルを植えつけられたのか、プリスミアの毒が回って一体化したのか……そんなところだと思うが、体に赤いクリスタルがくっついて異常に強い。
紙装甲な魔法使いなせいもあると思うけどかすっただけで重傷になり、最初の突進とか振り上げ棍棒をかわし損ねたら一撃死する。痛い……。
レコニングモードに入るにはフェイトゲージも足りず、何度もロードしなおしてはシステムに難易度変更をオススメされまくり、レベルをあげるかせめてフェイトゲージをためてこないと無理かなぁと思いながらもトライし続け、何とかそのまま撃破。
回避アクションではなくダッシュでかわして腹に攻撃が基本。
ニラリムに報告すると、イーサの庭への道が開かれた。


緑だけでなく豊富な水が綺麗なイーサの庭。
イーサには各種族の都市から大使が訪れている。スキルの教官も多い。
　サブクエスト「反乱」「癒しを求めし者」「一滴」「酔わせるもの」開始
　タスク「ステータスシンボル」開始

至高王に会うには、敵の追跡を振りきって来いということで、もう１つのメインクエを終わらせなければならないようだ。
とりあえず、イーサ内で片付きそうなクエを消化。

〇サブクエスト「一滴」
水の豊富なイーサの庭だが、泉の番人ノメロンによると、泉の水量が減っているらしい。水門の鍵を手に入れ、水を調節するよう頼まれた。言われたとおりに走り回って完了。簡単なお仕事。

〇サブクエスト「下っ端の苦労」
至高王に閲覧を希望しているフェイの我が儘に振り回されている従者ブリオを助ける。
４人の高官の希望を聞いてまとめる。
　大狩人ハートウェンの希望＝ウェネリー将軍の前、好色なセッター子爵よりも前。
　セッター子爵の希望＝ウェネリー将軍の後ろ。後ろから眺めたいそうだ・・・。
　大魔道士ゴアネット＝最初がいいがこの足では難しいだろう。最後がいいだろう。
　ウェネリー将軍＝先頭がいい。ゴアネットの後ろはごめんだ。
説得が高いと本音が聞けるようだが、ほどほどの成功率の割に中々成功しない。しょうがないがないので適当なところで諦め、全員完璧というは無理そうなので、ハート、ウェネリー、セッター、ゴアネットとしてみた。

〇サブクエスト「酔わせるもの」
　イーサにある酒場の主が一家に伝わる古いレシピを参考に新しいビールを作りたいらしい。貴重なスパイスについてフェイの錬金術師に相談してみる。なんか飲まされたけど、まぁ目的は達成。
イーサの商人が値引きに応じるらしい。確認してみると、買取価格は上がっていないようだが、売値は下がっているようだ。とりあえず酒場のバックパックが7200から5100になったのは大きい。

〇サブクエスト「反乱」
ヴラニのブレナー大使がイーサに対して反乱を企てているという話を聞いた。ドカルファーのキーン大使にブレナー暗殺を依頼された。
うーん、引き受けた以上遂行するけど、襲い掛かってこないヤツを殺すのはどうにも後味が悪い……。

〇タスク「ステータスシンボル」（継続）
飾り用のフェイブレードを売って商売にしている。みやげ物？　作って持ってくれば買い取るという。
イーサの庭内にある宝箱などからイサオナーブランドの刃を拾って、資材（支材）さえ足せば作成できる。３スロット目の鋲材はスキップ可。同様に拾えるイーサオナーブランドのグリップは４スロット目。1本につき３８１ゴールド。完了はせず、持ち込めば買ってくれるもよう。

イーサ内で終わるのはこんなところか。
もう１つのメインクエの前に、ハウス・オブ・バラッドのファクションをすすめようかと思う。進行には直接関係しないだろうが、フェイからの評価が高いほうがちょっとした反応が良いかもしれない。
まぁ、ちょっとトロールとの相性が悪すぎたので、比較的燃え易い敵のいる方へという思惑もあり(^_^;)

〇ファクションクエ「サー・サグレルの詩」
フェイの英雄の一人、サー・サグレルの仇をとった者がサグレルの地位を引き継ぐことになっている。やはり燃える敵は倒しやすい。スレッシュの攻撃はいやらしいが、ボガード共々よく燃える。ゴーグアスの奥でスレッシュを退治してサグレルの指輪を拾って凱旋。サー・サグレルの席を継承した。

〇ファクションクエ「ブラッディ・ボーンズの詩」開始＆完了
別の詩でサー・サグレルが果たした役割を努めてくれるように言われる。まずはエティンメアにある祈祷所へいってウィンセン王に会う。ウェンセン王は5人目の演じ手らしい。本物はずっと昔に去っている。同様にハウス・オブ・バラッドの英雄たちは過去の英雄たちを称え伝えるために彼らを演じ詩っている。主人公はそのサー・サグレルの座を得た訳だ。
悪党ブラッディ・ボーンズを追跡しているサー・ファララを助けるためにウドゥアスへ。ファララと一緒に捕虜を助ける。ボーンズの行動は今までの詩から外れているらしい。ボーンズによると魔女が繰り返される運命を断ち切る方法（＝伝承を外れる）を教えてくれたとのこと。結局はボーンズを倒すしかない訳だが。
ウェンセン王に報告すると、図書館へ行きテンワという司書に会うように命じられた。
　ファクションクエ「２人の騎士とトロール」

ハウス・オブ・バラッドの祈祷所にて
アマンの鍵・秋げっと。エコーストーンからのクエストが１つ。
　サブクエスト「エンファマニアの影」開始

そういえば、今回、ハウス・オブ・バラッドの図書館には行っていなかったな。
解呪のスキルブックをげっと。
　サブクエスト「メロピスの財宝」開始

〇ファクションクエ「２人の騎士とトロール」
ハウス・オブ・バラッドの図書館で、何だか光に包まれているテンワに会う。彼女によると、魔女＝”ウィンダメアの烈女”がトロールに指示しケルン（フェイの記憶装置）を奪っていったらしい。
ウィンダメアの烈女とトロールのニクスについてはハクシ地方のロアストーンでうたわれていたな、そーいや。
ケルンを取り戻しにサンダーストーン洞窟へ行かなければならない・・・・結局、またトロールか(>_<)

どうもウィンダメアの烈女はボーンズやニクスで実験してるような気がしないでもない。。。自分の伝承も変えられるかどうかを。
ハウス・オブ・バラッドに戻るとウィンセン王のかわりに”ウィンダメアの烈女”が。王や英雄院のすべてを手に入れると宣言して去る。
白のハラムの言葉に従って、錬金術師である聖イードリック修道院の神官エタイアの知恵を借りることに。
　ファクションクエ「下にあるもの」開始

ここで、例の謎のケースが使われるのかな。
実はイードリックに行ったときに、エタイア神官の机から盗ろうと思ったけど意味深だったから手をつけずにやめておいたヤツ。
その時のメモによると井戸からでてきた赤いクリスタルが入っていたらしい。ん、赤いクリスタル？　今思えば、プリスミアか…。

〇ファクションクエ「下にあるもの」
神官エタイアは既に殺されていた。日誌によれば弟子のウルフは井戸で採掘したクリスタルに魅入られたらしい。その後、ウィンダメアの烈女もクリスタルを探しに来たようだ。井戸の下からでてきたクリスタルの謎を追って井戸へ入る。
”ウィンダメアの烈女”が欲しがっていたクリスタルを回収。白のハラムのとこへ戻ろうというところへまた”ウィンダメアの烈女”が現れる。王と英雄院のメンバー全員を手に入れたと思っていたのに、サー・サグレルであるところの主人公が欠けていたことに気づいたらしい。
　ファクションクエ「守り手」開始

〇ファクションクエ「守り手」
クリスタルを使っておびき寄せるのかと思ったら全然違った……まぁいいや。主人公をコレクションに加えたがっているウィンダメアに招待されたので行ってくる。
やはりトロールがちとキツイが、まぁ先の族長ナーシュほどではない。
出される試練を乗り越えつつ奥へ。サー・エルスウィンを殺すために復活させる・・・悲しいヤツ。
谷の向こうには、クリスタルによって今までと違う詩歌を紡ぎだした烈女の、王や英雄院、魔法生物たちを支配した理想の国があった。
　ファクションクエ「呪われた王国」開始


まわる水車がのどかな理想郷。

〇ファクションクエ「呪われた王国」
ウィンセン王を探しに城を目指す。
おお、ボガートやトロールが襲ってこないｗ　じっくり観察ｗ





むう……襲ってはこないが動きが、動きがそれなりに速くて上手く写真に納まってくれない(^_^;)
まぁ、いつまでもモンスターと平和に戯れていても仕方がないので、クリスタルを破壊して城へ入る。
　ファクションクエ「英雄と烈女」開始


〇ファクションクエ「英雄と烈女」
ウィンセン王と英雄たちに会いながら中庭へ。途中で王と合流したので一緒に烈女と対決か？と思っていたら王様逃げたｗｗｗ　伝承どおりの勝ちが約束されていない戦いは怖いって、おい？＾＾＾＾　これだから５代目は……。
初代の出来事＝烈女の横恋慕はともかく、その後の繰り返しはもう烈女が哀れというか、劇で何度もやられ役をやらされてキレた人のような……予定調和のやられ役が切ないのは確か。

生身だと普通のフェイと変わらない。
彼女自体より召喚されるスプライトやリャンシーやスラッシュが鬱陶しい。
ライフを削りきると会話。

一応、彼女と一緒にハウス・オブ・バラッドを支配するという道も選べる・・・が、ツアサにそそのかされてるのはどうもなぁ。

結局、倒して白のハラムに報告。
ウィンダメアの烈女＝魔女マグワイア。マグワイアの方の名前わすれてたので今更だけどメモっておこう。またどこかで噂を聞くかもしれんし。
王様が使いモノにならなくなったので、お前がハウス・オブ・バラッドの王だとか言われた……どっちにしても自分（というかその前にツアサ）が関わったことで円環の輪は断ち切られたらしい。

ツイスト・オブ・フェイト「因果を断ち切る者」（フェイブレードのダメージ＋１０％　マナ＋６％　＋３％でライフ吸収５）をゲットして、ハウス・オブ・バラッドのファクションクエは完了。