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青嵐

本やゲームの感想などを書いてます。
(時々腐女子な発言をしますので、意味のわからない人、嫌いな人はご注意を)
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Divine Divinity

あけましておめでとうございます。

FF14三昧だった10月はともかく、終焉後は何をしていたかといいますと、FF11をちょっとやって青99にした後は、Steamのセールに踊らされていました(^_^;)

もともとSkyrimのために導入したSteamですが洋ゲー好きには地雷ですね・・・。
Skyrimも40$そこそこでしたが、春に前々から気になっていたMount&Bladeをセット7.5$で買ってから味をしめまして、日本円にして300円から1700円ぐらいのゲームを買っては遊んでます。

積みゲーも順調に増えてますけど(>_<)

色々買ったのはおいおい書いていくことにして、とりあえずクリスマス連休からこっち遊んでいた「Divine Divinity」が終わったので感想。



古いゲームなのでamazonの完全日本語版は中古しかないようですね。
とりあえずSteamのセールで「Divine Divinity」「Beyond Divinity」「Divinity II: Developer's Cut」の3作セットを15$で購入。

有志が日本語化した海外ゲームのまとめ Wiki* を参考に日本語化。

キャラはウォリアー、サバイバー、ウィザードから選ぶわけですが、何回かやりなおした上でウォーリアーに。どれから始めても習得スキルに違いはないので、好きなように成長できるわけですが、違うのは見た目と初期スキルと特技。見た目的には男ウィザードかなぁという感じだったのですが、MPが自動回復ではないので、初期スキルの魔法をバンバン打っていると雑魚相手でも連戦できない=結局武器が便り。武器頼りで大量の雑魚を片付けるなら、サバイバーのステルスやウィザードのワープより、ウォリアーの範囲攻撃のが使い勝手よさそうということでウォリアーに。クリアした今ならテレポストーン使用の可否や、MPポーションの補給具合、野宿の活用などがわかるので魔法中心でもいけるかなぁと思いますが。まぁ、結局フリーズ武器が楽なのは間違いない(^_^;)
ペットぞろぞろも好きなので、前半から中盤はスケルトンウォールで敵をそらしてみたり、最終ダンジョンは敵の部下をリザレクトで連れまわしたりもしたけど。

メインクエ中は行動範囲縛りもあるけれど、それ以外は自由度が高くてどの地域のどのサブクエストをやってもOK。行動を縛るのは敵の強さとだけというのが、強くなりたい!というモチベに繋がっていて、レベルがあがるのが嬉しい。
地域はそれなりに広いけど広すぎもせず、ほどよくテレポートもあり、クエストであっちをウロウロこっちをウロウロしてもそれほど苦にならなかったです。貴族の邸宅が広い=入り口が遠くて、この金持ちめ!とはなりましたが。

そう、貴族といえば、バグだったのかなぁ、ドラゴンアーマーの胸当てが手に入らなかった・・・・。ある程度ウロウロした後、攻略サイト見たのですが、該当の人物に話しかけても選択肢が出ない;; 条件は満たしていたと思うんですが。

バグというか齟齬があったとすれば、クエストログに胸当ては貴族がと出てすぐに聞きにいった時の反応が、別クエストがらみ(泥棒が入った!とかいうもの)だったので、そのせいでドラゴンアーマーのことがすっとんだのかなぁと思わなくもなかったり。てか泥棒にはいってたらダメとかじゃないよな・・・。

クリアを目指して立て続けにメインクエを進めていたところだったので、1時間半ほど前のデータからやり直してみる気も起きず、諦めてクエスト失敗にしました;;

そこはちょっと残念でしたが、概ね満足!
堪能できました。
続けて外伝らしい「Beyond Divinity」にいきたいところですが、別ゲーも気になるところ。
「Beyond Divinity」はパーティプレイも可ということでバルダーズゲートとかダンジョンシージ1作目の戦闘が好きな自分は非常に楽しみなんですが、これは日本語化できないのが難点・・・。
author : Kazamine | comments (0) | trackbacks (0)
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