QLOOKアクセス解析

青嵐

本やゲームの感想などを書いてます。
(時々腐女子な発言をしますので、意味のわからない人、嫌いな人はご注意を)
<< October 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< Impire | TOP | レコニング プレイ日記5 >>

Impireキャンペーン終了

Impire

とりあえず、キャンペーンシナリオの最後まで終わったようです。
たぶん。
エンドロールは見ました。

流れる会話文の理解をあきらめてしまったので、かなり消化不良ですけど(-_-;)
最後、何だったんだろう…。後で英語テキストを探し出して機械翻訳に放り込んでみよう。該当部分を探すのが面倒なんだけどね;;

ゲーム自体は微妙だったかなぁ。休み休みやりつつ終わらせましたが、チュートリアル的に少しずつ使える施設などが増えて、出そろったあとは、あんまり代わり映えしないというか。まぁシナリオ(面)をクリアしていくシムはそうなって当然の部分(基本施設をまた1から建てるとか)はあるのだけど、色々工夫しないと先すすめないというわけでもなく、使いたいユニットに必要な資源や設備をそろえて強化したら、隣のダンジョン攻略して目的達成みたいな。
時間制限があるクエストは間に合わせるのにちょっと強化順を試行錯誤したけど、パズルとかも特に問題なく。
敵も最初の回復しまくるボスが一番厄介で、あとは特に変わった攻略が必要なこともなし。
最後のボスはまぁさすがに痛いし硬いしで、5グループ20匹の手下のうち半数以上を倒されたけど、そのまま押し切れた。
ユニットも一通り試したあとは固定で、タンク+アタッカー2+ヒーラー1のバランスパーティでまったく同じ構成のを5つ作っていた。
グループボーナスに気づくまでは、タンクだけのグループぶつけて後ろからアタッカーグループとか使い分けてたのだけど、結局、ヒールも同グループ内にしかしてくれないし、色々取り混ぜようにもルーンがもったいないだけだったので、個性なし(-_-;)

最初期待していたダンジョンづくりゲームとしてはちょっと物足りないかなぁ。
ダンジョンキーパーほどユニットが個性的でもなく、棲み着いてるってわけでもなく、召喚されたんで従ってるただの手下インプという感じだし。
侵入してくるヒーローたちが梯子を設置してどこでも来るので、罠も役に立たず、巡回して梯子を壊して回る部隊を作ってもほとんど意味がない。ヒーローが入ってきてからワープで殲滅したほうがよっぽど早いという…。
設備やユニットを整えるにも最初は少ない資源をやりくりというより、ルーンを活性化するためのポイントをどう稼いで割り振っていくかというゲームになっている気がする。

ダンジョンキーパーの時は、侵入者を防ぐのに、最初は低コストのユニットでしのいだり、見張り場所を作って見張りが得意なユニットを配置したり、巡回させたり、罠をはったり、飛行ユニットじゃないと地下水路が渡れなかったりとユニットの個性を活かす必要があったし、食堂とか寝床とか研究所とかを必要に応じてつくっていると、自然と生きているダンジョンになったのが楽しかった覚えがある。
ゲームでありがちな不自然に広くて構造上の謎が多い迷宮ではなく、各モンスターに必要なだけの寝床があって、食べ物があって、娯楽wもあって、侵入者を排除する気満々な、モンスターが本当にそこに棲んで生活しているような生きたダンジョンに。

そんな生活を作ってる感じが味わいたくて、途中でちょっとStrongholdにはしったのは内緒w 

あと、手下をつかっての攻略ゲームとしてならOverlord のほうが攻略しがいある。
そーいやOverlord 2も終わらせてないなぁ。
author : Kazamine | comments (0) | trackbacks (0)

Comments

Comment Form









 

Trackbacks

Trackback URL :

Recent Comments
Powered