セイクリッド2
ゲーム | 2010.05.15 Saturday 22:02
セイクリッド2
何だかはまっております。媒体はいろいろ出ているけどPS3版。
こう無駄に広くて、無駄にクエストがたくさんあって、そこそこ遊べるシステムがそろっていれば、いうことなし。勝手に走り回っておりますw
いわゆるハック&スラッシュ(ディアブロ型)といわれるゲームは、いくつかやっているけれども、メインシナリオに関係ない町やクエストがこんなにある=自由度が高いのは初めてじゃないかぁ。
欲を言えば、サブクエストのリストがメインシナリオに合わせて章立てされるのがちょっと残念。
どういうことかと言うと、ゲームがスタートする地域(メイン第1章の舞台)から隣接する砂漠地帯(メイン7章の舞台)には関所もないしフラフラと遊びにいけるのだけど、そこでクエストを受けると7章のリストに載る=間違ったところに来ちゃった感が強いのが何だかもったいないなぁと(^_^;)
そりゃあ、今までの緑の地域から砂漠地帯にでるんだから、強い敵がいるのかなー、こっちのクエストはまだ難しいのかなーと思って行くのだけど、あえてメイン進めずにサブクエスト拾っているときに、いきなり第7章とかやられると、来てはいけないとこに来てしまった感が(>_<)
そっちにいったらいきなり強い敵がでてきて、あわてて逃げ帰るのはゲーム世界内の抑止力だけど、タイトルが第1章から、第7章になるのは、世界の外の抑止力(^_^;)
細かいことだけど雰囲気は大事ですw
クエストリストのタイトルが第1章や第7章じゃなくて、地域名なだけで良かったのに……。
まぁそれはともかく、プレイの方はというと、召喚系にしたかったので最初に選んだキャラはSW(シャドウウォリアー)
呼び出した骸骨を盾に自分は弓で攻撃し、敵が自分にむかってきたら闇(シャドウベール)に隠れてやりすごすというチキンぶり。まず死にませんw
こんなんでいいんだろうかと思いながらメインクエはやらずに、上記の砂漠あたりにウロウロと彷徨い出たところで何だか立て続けに強そうな両手剣や斧をひろいまして、試しに使ってみたところ強い強い。
一応弓使いなので、能力値は器用さに全て振っていたけど、素で筋力がガンガンあがっていく戦士系だからかやっぱり強い。これで筋力に全振りしてたらどうなるんだろう・・・と思ったのと、ちょっとシステムが分かってきたので作り直したいということもあって新キャラをまたSWで。
二刀流でなければ武器スキルは後回しでよさそうだったので、武器は固定せず、槍や両手斧、両手剣など筋力ベースの武器を試しながら1章、2章のサブクエストを片付けていると200個目をクリアしたところで、サブクエストの40%達成のトロフィーを取得。わかってはいたけど、あと300個もあるのか(^_^;)
さすがにサブクエストに飽きてきてたのと、行きたいところにまっすぐいけない都市グリフィンバラの地形にイラっときてた(まだ足も遅かった)ので、残りは放置してメインを進めることに。
この間にも他種族の装備を色々拾ったので、交渉スキルをもったキャラを作りたくてドライアド(弓)やハイエルフ(氷魔法)もやってみたけど、いまいち使い勝手が悪くてトロフィーがもらえる15レベルを超えたあたりでストップ。
SWが光側のシナリオだったので、闇側でつくってしまったせいもあるかなぁ。個人的に、彼女達でダークサイドをつっぱしるのはちょっと違和感が。
結局、もともと闇専用のインキュイジターの爺(二刀流)で交渉を上げてみることに。本当はメインシナリオだけを進める「猪突猛進」と1回も死なない「サバイバー」のトロフィーも狙いたかったのだけど、普通に雑魚につっこんだだけで即死んだので、それは諦めることに(>_<)
SWの方は、7章の砂漠も越え、35レベルになったところで武器スキルを取るか否か、とるならどれにするかをかなーり迷った。
小説、ゲームを問わず、好きな武器は棒術>槍>弓>刀>剣>斧>槌という感じなのだけど、棒術のモーションがちゃんとあるゲームというのは少ないし、物語としては殺傷能力の低さも棒術のいいところ(非殺の誓いキャラとか、心張り棒や天秤棒での大活躍とか)なのだけど、ゲームとしては当然攻撃力が低めになりがち(幻想水滸伝を除くw)
でもって、このゲームでも杖はあっても棒術っぽいのはないし、筋力ベースの武器スキルにするなら、好みでいけば槍>二刀流>剣>斧(槌)、威力重視なら二刀流>斧(槌)>槍>剣なのかなぁというところだったのだけど、この時点で槍のいいのが手に入ってなかった&二刀流は爺のほうでやっているので違うのにしたかった&斧は強いのがあるけど槌のモーションが好きじゃないということで、両手剣を選択。
散々悩んだけど、最初のキャラで拾った強い両手剣を活かしたかったのと、モーションも速くて使い勝手がよさそうだし、普通に格好よかったので。
結局、そのまま最後まで進めて、レベル40で難易度シルバーのライトシナリオをクリア。
思いがけず、1回も買い物をしないでクリアというトロフィーのおまけつき。あれ? 買い物しなかったっけ? そーいや、爺が交渉スキル持ちってことで、爺が買ったものを融通してたからしなかったかも……。最後の方はポーションがぶ飲みだったけど、拾った分がまだ200近く残ってたしなぁ。
続けて爺でシャドウ側をクリア。こっちはレベル43でポーションも拾った分では足りず、買っても足りず、敵の体力が回復しないのをいいことに、最後は復活ポイントからマラソンを繰り返すゾンビアタックで何とか終了。疲れた…orz
難易度シルバーをクリアしたので、この2キャラはゴールドに進めるようになったのだけど、ここで「猪突猛進」と「サバイバー」用に弓SWを新しく作成。やっぱりこれが一番死ににくくて楽。
寄り道はせずにどんどん進んでいくと、はやくも25レベルで最終章に突入。
さすがに最後の敵は無理かなーと思ったのだけど何とかなるものです。
シャドウベールのレベルがそんなに高くなっていないので、弓で攻撃するとすぐバレるのだけど、敵が近づく前に隠れるとこっちを見失ってお供の骸骨を殴りにいってくれる。
ちょっと撃っては敵が来る前に隠れる>ちょっと離れてまた撃っては隠れるを繰り返しながら通路を引っ張りまわしていると、これはまるで懐かしのKiting(凧揚げ)ではないですかw
DoT(時間毎ダメージ)でじわじわ削っているわけではないので正確には違いますが、引っ張りまわす雰囲気は似てるw
Everquestではドルイド(犬)だったので毎日のようにやってましたよ……(^_^;)
FF11の弱体マラソンはちと苦手ですが(>_<)
とにかく、散々ボスをひっぱり回して倒して25レベルでクリア。「猪突猛進」と「サバイバー」のトロフィーを獲得しました。
そしてゴールドをスタートさせてわかったのが、ゴールドの敵の最低レベルは40なんだなぁ……と。
先の両手剣SWと爺は丁度40レベルぐらいだったので気づかなかったけど、弓SW25で始めても敵が40レベル……一番雑魚の一撃では死なないけど、隠れそこねて2撃くらうと死ねる感じ(^_^;)
ゴールド以降はやったことのないサブクエストをやりつつ各地巡りをしたいなぁと思っているのだけど、さて、どのキャラを育てていこうか。
何だかはまっております。媒体はいろいろ出ているけどPS3版。
こう無駄に広くて、無駄にクエストがたくさんあって、そこそこ遊べるシステムがそろっていれば、いうことなし。勝手に走り回っておりますw
いわゆるハック&スラッシュ(ディアブロ型)といわれるゲームは、いくつかやっているけれども、メインシナリオに関係ない町やクエストがこんなにある=自由度が高いのは初めてじゃないかぁ。
欲を言えば、サブクエストのリストがメインシナリオに合わせて章立てされるのがちょっと残念。
どういうことかと言うと、ゲームがスタートする地域(メイン第1章の舞台)から隣接する砂漠地帯(メイン7章の舞台)には関所もないしフラフラと遊びにいけるのだけど、そこでクエストを受けると7章のリストに載る=間違ったところに来ちゃった感が強いのが何だかもったいないなぁと(^_^;)
そりゃあ、今までの緑の地域から砂漠地帯にでるんだから、強い敵がいるのかなー、こっちのクエストはまだ難しいのかなーと思って行くのだけど、あえてメイン進めずにサブクエスト拾っているときに、いきなり第7章とかやられると、来てはいけないとこに来てしまった感が(>_<)
そっちにいったらいきなり強い敵がでてきて、あわてて逃げ帰るのはゲーム世界内の抑止力だけど、タイトルが第1章から、第7章になるのは、世界の外の抑止力(^_^;)
細かいことだけど雰囲気は大事ですw
クエストリストのタイトルが第1章や第7章じゃなくて、地域名なだけで良かったのに……。
まぁそれはともかく、プレイの方はというと、召喚系にしたかったので最初に選んだキャラはSW(シャドウウォリアー)
呼び出した骸骨を盾に自分は弓で攻撃し、敵が自分にむかってきたら闇(シャドウベール)に隠れてやりすごすというチキンぶり。まず死にませんw
こんなんでいいんだろうかと思いながらメインクエはやらずに、上記の砂漠あたりにウロウロと彷徨い出たところで何だか立て続けに強そうな両手剣や斧をひろいまして、試しに使ってみたところ強い強い。
一応弓使いなので、能力値は器用さに全て振っていたけど、素で筋力がガンガンあがっていく戦士系だからかやっぱり強い。これで筋力に全振りしてたらどうなるんだろう・・・と思ったのと、ちょっとシステムが分かってきたので作り直したいということもあって新キャラをまたSWで。
二刀流でなければ武器スキルは後回しでよさそうだったので、武器は固定せず、槍や両手斧、両手剣など筋力ベースの武器を試しながら1章、2章のサブクエストを片付けていると200個目をクリアしたところで、サブクエストの40%達成のトロフィーを取得。わかってはいたけど、あと300個もあるのか(^_^;)
さすがにサブクエストに飽きてきてたのと、行きたいところにまっすぐいけない都市グリフィンバラの地形にイラっときてた(まだ足も遅かった)ので、残りは放置してメインを進めることに。
この間にも他種族の装備を色々拾ったので、交渉スキルをもったキャラを作りたくてドライアド(弓)やハイエルフ(氷魔法)もやってみたけど、いまいち使い勝手が悪くてトロフィーがもらえる15レベルを超えたあたりでストップ。
SWが光側のシナリオだったので、闇側でつくってしまったせいもあるかなぁ。個人的に、彼女達でダークサイドをつっぱしるのはちょっと違和感が。
結局、もともと闇専用のインキュイジターの爺(二刀流)で交渉を上げてみることに。本当はメインシナリオだけを進める「猪突猛進」と1回も死なない「サバイバー」のトロフィーも狙いたかったのだけど、普通に雑魚につっこんだだけで即死んだので、それは諦めることに(>_<)
SWの方は、7章の砂漠も越え、35レベルになったところで武器スキルを取るか否か、とるならどれにするかをかなーり迷った。
小説、ゲームを問わず、好きな武器は棒術>槍>弓>刀>剣>斧>槌という感じなのだけど、棒術のモーションがちゃんとあるゲームというのは少ないし、物語としては殺傷能力の低さも棒術のいいところ(非殺の誓いキャラとか、心張り棒や天秤棒での大活躍とか)なのだけど、ゲームとしては当然攻撃力が低めになりがち(幻想水滸伝を除くw)
でもって、このゲームでも杖はあっても棒術っぽいのはないし、筋力ベースの武器スキルにするなら、好みでいけば槍>二刀流>剣>斧(槌)、威力重視なら二刀流>斧(槌)>槍>剣なのかなぁというところだったのだけど、この時点で槍のいいのが手に入ってなかった&二刀流は爺のほうでやっているので違うのにしたかった&斧は強いのがあるけど槌のモーションが好きじゃないということで、両手剣を選択。
散々悩んだけど、最初のキャラで拾った強い両手剣を活かしたかったのと、モーションも速くて使い勝手がよさそうだし、普通に格好よかったので。
結局、そのまま最後まで進めて、レベル40で難易度シルバーのライトシナリオをクリア。
思いがけず、1回も買い物をしないでクリアというトロフィーのおまけつき。あれ? 買い物しなかったっけ? そーいや、爺が交渉スキル持ちってことで、爺が買ったものを融通してたからしなかったかも……。最後の方はポーションがぶ飲みだったけど、拾った分がまだ200近く残ってたしなぁ。
続けて爺でシャドウ側をクリア。こっちはレベル43でポーションも拾った分では足りず、買っても足りず、敵の体力が回復しないのをいいことに、最後は復活ポイントからマラソンを繰り返すゾンビアタックで何とか終了。疲れた…orz
難易度シルバーをクリアしたので、この2キャラはゴールドに進めるようになったのだけど、ここで「猪突猛進」と「サバイバー」用に弓SWを新しく作成。やっぱりこれが一番死ににくくて楽。
寄り道はせずにどんどん進んでいくと、はやくも25レベルで最終章に突入。
さすがに最後の敵は無理かなーと思ったのだけど何とかなるものです。
シャドウベールのレベルがそんなに高くなっていないので、弓で攻撃するとすぐバレるのだけど、敵が近づく前に隠れるとこっちを見失ってお供の骸骨を殴りにいってくれる。
ちょっと撃っては敵が来る前に隠れる>ちょっと離れてまた撃っては隠れるを繰り返しながら通路を引っ張りまわしていると、これはまるで懐かしのKiting(凧揚げ)ではないですかw
DoT(時間毎ダメージ)でじわじわ削っているわけではないので正確には違いますが、引っ張りまわす雰囲気は似てるw
Everquestではドルイド(犬)だったので毎日のようにやってましたよ……(^_^;)
FF11の弱体マラソンはちと苦手ですが(>_<)
とにかく、散々ボスをひっぱり回して倒して25レベルでクリア。「猪突猛進」と「サバイバー」のトロフィーを獲得しました。
そしてゴールドをスタートさせてわかったのが、ゴールドの敵の最低レベルは40なんだなぁ……と。
先の両手剣SWと爺は丁度40レベルぐらいだったので気づかなかったけど、弓SW25で始めても敵が40レベル……一番雑魚の一撃では死なないけど、隠れそこねて2撃くらうと死ねる感じ(^_^;)
ゴールド以降はやったことのないサブクエストをやりつつ各地巡りをしたいなぁと思っているのだけど、さて、どのキャラを育てていこうか。
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