スイートスイーツショコラ
本の感想 | 2009.12.19 Saturday 20:22
スイートスイーツショコラゆうき りん (著), ヒガシ マサユキ (イラスト)
コバルト文庫のファンタジー作品を幾つか読んだことはあるけれども、最近のはまったく知らなかった著者の本。図書館で見かけて、えらいかわらしい表紙だなと思ってパラパラとやったら、読みふけってしまった。読みやすい軽い文章なんだけど、設定と文章力はある気がする。
パティシエが主人公の話は時々あるけど、ショコラ専門の、ショコラにこだわりを持っている話はたぶん初だったので、面白かった。
周りの人たちも個性、特に食べ物に個性があって、いわゆる美食家・一流グルメというのとも、香月日輪の作品のような素朴?ながらも美味しそうなものを美味しそうに食べてる、というのともまた違って楽しかった。
自分は面倒くさがりなので、自分だけのために時間をかけて美味しいものを作る努力をするぐらいなら、適当にすませて別のこと(まぁ、たいていはゲームの時間・・・)してる方だけど、たまの外食とかでホントに美味しいものはおいしいなぁと思うわけで、普段の、そんなどうでもいい食事で生活習慣病になってるぐらいなら、もうちょい考えて、美味しいけどカロリス(「長寿遺伝子を鍛える」より)な食事+たまの外食を気兼ねなくという感じに食事を楽しまないともったいない気はするなぁ。
でも今日のおべんとはコンビニのパンなんだよな orz
あ、明日から・・・ということで。
コバルト文庫のファンタジー作品を幾つか読んだことはあるけれども、最近のはまったく知らなかった著者の本。図書館で見かけて、えらいかわらしい表紙だなと思ってパラパラとやったら、読みふけってしまった。読みやすい軽い文章なんだけど、設定と文章力はある気がする。
パティシエが主人公の話は時々あるけど、ショコラ専門の、ショコラにこだわりを持っている話はたぶん初だったので、面白かった。
周りの人たちも個性、特に食べ物に個性があって、いわゆる美食家・一流グルメというのとも、香月日輪の作品のような素朴?ながらも美味しそうなものを美味しそうに食べてる、というのともまた違って楽しかった。
自分は面倒くさがりなので、自分だけのために時間をかけて美味しいものを作る努力をするぐらいなら、適当にすませて別のこと(まぁ、たいていはゲームの時間・・・)してる方だけど、たまの外食とかでホントに美味しいものはおいしいなぁと思うわけで、普段の、そんなどうでもいい食事で生活習慣病になってるぐらいなら、もうちょい考えて、美味しいけどカロリス(「長寿遺伝子を鍛える」より)な食事+たまの外食を気兼ねなくという感じに食事を楽しまないともったいない気はするなぁ。
でも今日のおべんとはコンビニのパンなんだよな orz
あ、明日から・・・ということで。
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