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青嵐

本やゲームの感想などを書いてます。
(時々腐女子な発言をしますので、意味のわからない人、嫌いな人はご注意を)
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FF14β

FFXIVと書くと何だかわからないので、FF14で(^_^;)

とりあえずβの案内メールは一向に来ない(まぁFF13付属のコードで申し込んだので、来るとしてもPS3版のβ=まだやってないなので来るわけがない)のだけど、PC新調に当たってβ参加権付のにしたので、ボチボチとエオルゼア観光中。

13だのPC購入だのいいように乗せられているのが何だけど、まぁやってみたいのだからしょうがない(^_^;)

PCは以前からOblivionだの最近ではDragonAgeだのをやって、その画質向上のためにもそろそろ換えたいけど、どうせならFF14の仕様が判明してからーと、待っていた状態だったので、やっと買えたわけだしw



で、14ですがUIやらシステムやらはβ段階で未導入のものもあるだろし、まだまだかなーと思うのでその話はおいておいて、βプレイ前はそれほど気にしていなかった世界設定やらなにやらの話。



チュートリアルっぽい導入でハマりましたw

あーFFだなぁと。

11の時もそうだけど、プレイしてるときは長いイベントうぜぇとか思ってるのに、気になりだして色々調べると設定のあっちとこっちが繋がっていて、あれこの人たちそーいう関係だったの?とか。こっちのクエストでこうだったのが、あっちでいってること違わない?とか。調べるほどに楽しい。

大抵の情報はネットに転がっているせいで攻略本はそれほど買わないのに、ストーリーアルティマニアは買いました。

ほんとに気が向いた時にしか興味がわかないので、そう熱心にクエストやミッションを網羅してるわけじゃないですけど。



そして、MMOなんでミッション進行度とか、クエスト順番とかで、かなり無理な状況になることもよくあることだけど。

自分の例だと、サンド所属でサンドリアミッションは終わってるので、普通に話しかけると宰相ハルヴァーさん、いままでのキツイ態度を謝罪してくれるのだけど、別なクエストとかで話しかけるとあいかわらずツレなかったりw



14の方も、今の所リムサ・ロミンサのチュートリアル部分を見ただけなんだけど、さぁこれから冒険が始まるよ?って気持ちにさせられるのはGJ。11でキャラをつくって最初に町に入ってくるところも好きだったのを思い出しました。

9月上旬に公開されるという他の2国編が楽しみ。



そして、14の公式HPを見た時から気になっている事・・・。

以下「 」内公式設定より抜粋





・14の舞台エオルゼアについて

「小大陸アルデナードと周辺の島々に点在する都市国家群からなる文明圏エオルゼア」



・種族エレゼン(見た目11のエルヴァーンな人たち)

「かつてエオルゼアで支配的地位を占めていた先住民で、神々に選ばれた民としての矜持をもつ遊牧民族。広大な原野に適応し、痩身長躯にして四肢長大。発達した耳は1リーグ先の野ネズミのくしゃみを聴きとれるほど」



・そして11のカンパニエで羽根を生やして跳びまくるこの人

「ヴァレンラール・R・ダヴィル。水晶大戦時の近衛騎士団長。アルディエーヌ公。(中略)アルディエーヌとはエルヴァーン族がクォン大陸に移住する以前に住んでいたとされる伝説の地。アルディエーヌ公はその領有を意味するサンドリア最高の爵位のひとつだが、実質的な所領はないため、伝統的に傍系王族に箔付けとして与えられることが多い」

詳細はこっち水晶大戦人物列伝 (2007/12/21) 露営の公子 ヴァレンラール・R・ダヴィル





てことはだ。

アルデナードとアルディエーヌは読みの違いとしか思えないので、同世界じゃなくパラレルだとしても、はるか昔、伝承でしか語られていない頃、サンドリアのエルヴァーンはエオルゼアのような所で遊牧民だったのかなーと。

そう思うと14の世界にぐっと親近感がw



まぁタルタルやガルカが別物だし、古代人から5種族への変遷、神々やら何やらの直接的、間接的介入等を考えると、似てる点もあるし、似たような歴史の所もあるけど違う世界ってとこだろうけどね。



とりあえずエルヴァーンの耳がでかいのは、広大な原野に適応したからで、1リーグ(約5キロ)先のネズミのくしゃみを聞き取れるほどだったと_〆(゚▽゚*)



サンドリアで都市生活とか軍隊生活とかしてると、煩そう(^_^;)

そしてモグハの中も、最近、スズムシやら風鈴やら、ハープシコードで色々うるさいw
author : Kazamine | comments (0) | trackbacks (0)
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